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控え目なノックの音が部屋に響くのに、ヴォルフラムはドアの元へと近付いた。こうして夜中に彼を招き入れるのはこれが何度目になるだろう。もう、その回数を数えることはやめてしまった。う「ヴォルフラム、今日も俺と」


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