注意されたら…/素材屋さんのﾈｯﾄﾏﾅ-

素材を使っていたら、突然素材屋さんから注意を受けた。
こんな時は、とりあえず一呼吸おいて落ち着いてください。
いきなり注意されてあせったりむかついたりするかもしれませんが、まずは落ち着いて素材屋さんからの注意を読むことが大切です。
素材屋さんが注意をするということは、それなりのルール違反をしている可能性があります。
ほとんどの素材屋さんは、注意している文章の中にきちんと理由を書いていると思うので、まずはそれを確認してください。

注意を受けた、ということは素材の使い方を間違えていた、ということです。
まずはきちんと謝ることが大切です。
素材を提供する側も、利用する側もトラブルは出来れば避けたいですよね。
お互いが気持ちよくあるためには、きちんとルールを理解したうえで利用することが重要です。

素材屋さんから注意を受けて、逆切れをしている人を時々見かけます。
しかし、なぜ注意をされることになったのか、きちんと考えてみましょう。
理由を考えずに、「いいがかり」や「荒らし」扱いしていませんか？
素材屋さんが注意をしにくるのには、ちゃんと理由があります。
間違った使い方をしていて色々な人の迷惑になってしまう、作った素材をルールに違反した状態で使ってほしくないなど、そのほとんどが、素材の使い方を間違えている場合です。

そもそも、ちゃんとルールに沿った使い方をしていれば注意はされなかったはずです。
注意は、する方もされる方もいい気持ちはしません。
されないように心がけることは、とても大切なことです。

素材ユーザーのためのネットマナー様より。

■ネチケットを守ろう
■素材屋さんのルール
■加工について
■再配布・二次配布？
■直リンク？
■注意されたら･･･
■『パクリ』はダメ
■まとめ