「月」
作詩あみ・作曲ふ〜みん
誰もが抱いた
すこしの迷いを
振りほどく強さが
あなたにはあった
足元の花も
気づかない世界に
差し伸べた腕は
届かなかったけれど
あたたかな想いや
優しさは胸に
いつまでもずっと
忘れずに残る
こわれてしまった
あの日の時間を
色褪せた景色が
この瞳に映る
たよりない月が
やわらかく光る
にじんではぼやぐ
「あなたを」と、馳せる
あなたの想いは
いま、ここに。
届かないことなど
ひとつもないんだと
あたたかな想いを
優しさを胸に
忘れないそっと
光る月のように
笑ってた
[グループ][ナビ]
無料HPエムペ!