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長編アンケート
次に書くお話をどれにするか迷っているので、アンケートにご協力お願いします。
期間は4月9日(木)までとしたいと思います。
よろしくお願い致します。

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@『10万人殺した博士とアンドロイドのひどく退屈な話』
【あらすじ】
「私」が目覚めると、博士はこう命じた。
「お前は俺が造ったアンドロイドだ。俺は10万人ほど人を殺して追われている。しばらくの間雲隠れするから、その間俺の身の回りの世話をしろ」
こうして「私」と博士の生活が始まった……――。

A『伊南光太郎は二人いる』
【あらすじ】
サークルの飲み会の翌朝、「俺」が自分のベッドで目を覚ますと隣には同居中の彼女ではなく、同じサークルの伊南光太郎が裸で寝ていた。男と寝てしまったのか! と慌てる「俺」だったが、伊南は特に驚いた様子はなく、普通に朝食を準備し、普通にそれを「俺」に出し、普通に俺を大学へ送り出した。何が何だか分からないまま学校に着くと、そこにはさっき「俺」の家にいたはずの伊南がいて……――。

B『河村君が泣いている』
年上(主人公)×年下/病んでる/現代
【あらすじ】
「あ、河村君が泣いている」
精神を患い山奥の病院に入院している従兄の正嗣と面会中、突如彼がそう言った。しかし病室には誰もいない。「私」は彼の病気ゆえの言葉だと思い聞き流した。その後も彼は幾度も“河村君”の名前を口にするようになる。幻聴や幻覚だと分かっていても、独占欲にも似た歪んだ愛情を正嗣に抱いている「私」はそれが面白くなく……――。

C『貴方にお願いがあるのです』
作家(主人公)×元医師/病んでる/微ファンタジー
【あらすじ】
脳に絡みつくように花が咲くという奇病が流行っている社会。「私」の妹もその奇病におかされるが、F医師の手術により脳内の花を摘出することができ一命を取り留めた。その数年後、妹が不慮の事故で亡くなる。そのことをお世話になったFに知らせようと病院を訪ねるが、Fは医師を辞めており、山の奥に隠居していることを知る。「私」は山奥に住むFに会いに行くと、そこで彼も奇病におかされていることを知り……――。

@『10万人殺した博士とアンドロイドのひどく退屈な話』
A『伊南光太郎は二人いる』
B『河村君が泣いている』
C『貴方にお願いがあるのです』

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