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読み物
幸せは、感受性の問題です。
幸せになるには!
幸せは、感受性の問題です!どれだけ恵まれた、環境にあっても、それを幸せと感じられなければ、幸福ではない。
一見、不幸に見える人の中にも、幸せな人はいる。ちょっとした、小さな事にも、感動と喜びを感じて生きられる人は、本当にしあわせです。
人間には、幸福度と言うバロメーターがあり、これは、一定化しようとします。
だから、日々、暗く考えがちな人は、このバロメーターが、低く設定されってしまっているのです。
しかし、このバロメーターを上げる事は、可能なのです。
お金が、いくらあっても満足しない人は、満足しません。ここが、注意点なのです。
少しのお金でも、自分の心をコントロールして、初めは、演技でもいいから、常に喜ぶ習慣を付ける事です!
そして、これだけの、お金だったら、何も出来ないと言う代わりに、これだあれば、たとえば、タイ焼きひとつ買える!
と言う風に、考え方を変えて行くのです。
小さな事を喜ぶと言う事は、与える者の意欲を注ぐのです。
いくら、やっても、喜ばなければ、与えても無駄だと言う気にさせるのです。
これは、実際的には、対人関係における、極意でもあるのですが、たとえば、運命や、神の思いの流れを良くして、
良い運命、良い恵みをもたらす因果となって返ってくる事にもつながるのです。
それにまた、自分から、幸福に浸ろうとすれば、幸福な材料は、山ほどあるのです。目に見えるスケールで、
計るから、すべてが、つまらなくなるのです。幸福に生きる練習を積めば、実際に、良い出来事が、
引き付けられて来るようになり、幸福のバロメーターも上がり、実際に幸福に生きていけるようになるのです。
苦難や、苦しみが、対して気にならないものになり、幸せな出来事で、忘れていられるようになるのです。
痛いところに、神経を集中すれば、尚痛いですが、楽しい事に集中していれば、痛さも忘れるのと同じなのです。

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