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麻雀基本の基本
点数について
点数は、上がった時の、符の計算をして、何十符の何ハンかで、点数が、決まる。
あがり麻雀の場合は、符は20符が最低で、ハンは、場に付いている、でんでん、の2ハンが最低である。
20符の場合、20に親の場合は6をかけ、子の場合は4をかける。そして、1ハンごとに、2倍する。
だから、親の場合、20×6×2×2で480で、切り上げて、500点が最低の点数である。子の場合、20×4×2×2で320点で切り上げて、400点が、最低である。
これを、捨てた牌で上がられた場合、その人が、全部、つもった場合は、親が子の倍はらう点数になるように、計算する。親が500点つもった場合は、子が200点ずつ払う。子が400点つもった場合は、親が、200点、子が100点ずつ払う。子がつもった時は、点数を4で割り、その点数の倍を親が払う。子はその点数を払う。100点以下は切り上げて払う。
700点なら、4で割ると、175だから、親は倍の350を切り上げて400点子は175を切り上げて200点ずつ払う。
親が積もった時は3で割り、100点以下を切り上げて払う。
ただし、満願と言って、子8000点親12000点以上や6ハン40符以上は、いくら、計算上それより、高くなるとしても満願の点数になる。子8000点親12000点以上は、満願である。ただし、ハンが、8ハンあれば、ハネ満で子12000点親、18000点。10ハンあれば、倍満で、子16000点親、24000点。12ハン、もしくは、13ハンあれば、トリプルで子24000点親、36000点。15ハンあれば、数え(かぞえ)役満ありのところは、子32000点、親、48000点である。それ以上はない。なお、現在は、6ハン30符で満願としているところが増えている。

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