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麻雀基本の基本
ポンとチーについて
同じ牌2枚が手の内にあって、誰かが、それと同じ牌を捨てた時、ポンと言って、自分の物にする事が、出来る。ただし、一度ポンした、牌は、他の使い方は出来ず、取って来た牌は、自分のタクの右側に、誰から泣いたか(取って来たか)わかる様に、右の人から泣いたのだったら、3枚の内、右の牌だけを、横にむけてならべる。向かい側の人から泣いた場合は、真ん中の牌を横に倒して並べる。ポンは、誰からでも、泣く事が出来る。
次に、チーであるが、自分の順番の前の人、つまり、左の席の人が、たとえば、2ピンを捨てた時、2ピンがあれば、ひとメンツそろう時、たとえば、3ピン・4ピンをもっている時や、1ピン・3ピンを持っている時など、チーと言って、自分の物にする事が、出来る。この場合も、もう他の使い方は、出来ず、右側に、泣いた牌を左に横に倒してつけて、並べる。
ポンした場合も、チーした場合も、1周飛ばしたことになる。この事は、役などで、意味があるので、覚えておく事。そして、順番は、自分の次の順番の人が、つぎの番となる。また、ひとつでも、ポン、チー、そして、ここでは、まだ説明していないが、泣きカンした場合、その手は、サラシと呼ばれ、ひとつも、泣いていない手を面前(メンゼン)と呼ぶ。サラシにすると、点数が、安くなったり、役の高さが、低くなったりするが、泣いて、高い役を狙って、早く上がった方が利口な時もあるので、一概に、安くなるから、泣いたら悪いと言うわけでもない。

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