麻雀基本の基本
ゲームを始める前に
ゲームを始める前に、持ち点と原点を決めておきます。そして、原点より少ない場合の罰則ポイントをへこみ、持ち点を全部失った時の罰則ポイントをドボン、始めてから、終局するまで、１度も上がれなかった時の罰則ポイントをやきとり、と呼びますが、１０００点を１ポイントとしてポイントで最終的に計算します。その時の罰則ポイントを決めておきます。やきとりは、何かやきとりマークになる物をタクの右隅に置いておき、上がると、下げる様にするなどします。
ルール、たとえば、食いタン、や食いピンについてどうするか。ピンフつもありにするか。１ハン縛りにするか。完全先付けか、後付けありか。等などを決めておきます。賭けてする時は、１ポイントいくらにするかも決めなくてはなりません。ルールについては、細かいところまで、決めて、紙に書き出しておくくらいの方がいいです。ちまた役や、ハンが、異なっている場合があるので、それらも、確認しておいた方が、いいでしょう。
持ち点は、１・２・４・１０。つまり１万点棒１本５千点棒２本１千点棒４本、百点棒１０本の２万５千点が一般的。へこみは、付けるところと、つけないところがあります。やきとりは、５ポイントくらいで、ドボンが１０ポイントくらいです。
原点より、少ない時百点棒は切り上げです。ですから、２９１００点だと切り上げで三万になり、プラマイ０か、へこみの罰則ポイントたとえば１０なら、マイナス１０ポイントになります。逆に原点より多い場合は、百点棒は切り捨てで、３０９００点でも０ポイントです。ですが、トップの場合は、そうならず、他の３人の合計できまります。ですから、へこみ１０だと３０１００点でも３０ポイントは、最低つくのです。
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