[
携帯モード]
[
URL送信]
To Tida…
夢
私の胸の中で
子猫の様に眠る君
愛おしくて 愛おしくて
今 君は
どんな夢をみているのだろう?
君の息を 君の鼓動を
素肌に感じる程
近くにいて
君の指も 君の髪も
素肌に絡み付く程
抱きしめ合っても
それは
朝日と共に消えてしまう
私の夢物語
夜が明けるまでは
ヒロインでいさせてね
もうすぐ
幕が下りる
[*前へ]
[次へ#]
[戻る]
[
小説ナビ
|
小説大賞
]
無料HPエムペ!