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小説(長編)
2
早く告白しないと兄貴が目の前から居なくなる気がする…
─勘だけど。
当たるんだよな、オレの勘って。
兄貴がバイト始めた理由もわかった気がする。
オレは未だ青ざめた顔している兄貴の腕を掴んで引き寄せた。
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