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歌詞
仔羊
あたしの弱さをあなたはただの
わがままで終わらせてしまのね

そう思い出す
絵を描いてた記憶
そう一人でいつも
誰かを望んでた

いつから言えなくなった?
あたしが望むことを
いつからこんなに
臆病になってた?


あなたが残した最後の言葉
どれくらいこの耳に残ってた?

そうそうなの
わがままな仔羊
そうそうなの
それがあたしの弱さなの

見飽きた遮光カーテン
開けようとしなかった
あの時目を逸らして
気付かないふりをしてた


すくんだままいる
仔羊よどうか
この足を地につけて
外へ出て

そう本当は
オレンジが大好きで
白いキャンパスに
いつも太陽を咲かせてる

夢の中
手を広げてた
影もない丘で
あたし笑ってた

手をかけた
カーテンの隙間から届く
射し込んだその光に
動く鼓動感じた
太陽が笑ってた

夢を見た
手を広げてた
影もない丘で
あたし笑ってた


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あきゅろす。
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