歌詞
ブランコと空
「友達のままでいればよかった?」なんて
これまでの日々を確かめたくて聞いた
君の隣に居ることが当たり前で
手離す事ができなくなっていたんだ
恋人同士にならなければ
゛別れ゛なんてなくて
寂しい想いもしなくて済んだのかな?
ねぇ、僕と君は運命じゃなかったけど
僕が君を愛していたことを
君にはちゃんと伝わっているのだろうか?
君に借りたままの本を開いてみた
「好きな言葉があるの。」と
いつか話してた
゛強くなければ生きていけない
優しくなければ生きてる意味すら
見つけられない゛
ねぇ、僕と君が過ごした時間は
無駄じゃなく
あるべきものだった
出会えた事 感じた事
それが全て
仲直りのキスしたブランコの上で
今日は君を思い出した
日が暮れてく同じ赤い空の下
君も同じように見上げてるかな
ねぇ。
僕と君は運命じゃなかったけど
僕が君を愛していたことを
君にはちゃんと
伝わっているのだろうか
「心のままに・・・」
優しい声
自分らしくいれる勇気をありがとう。
歩き続け疲れたら
立ち止まり思いだすよ
「君のままに・・・」
ずっとずっと楽(すなお)になりたかった
優しいよ 今日も空
君は同じように見上げてるかな?
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