最後まで
僕が君の目になり
君が僕の耳になり
二人が離れる事の無いよう
誓いをかわす
何時も死と向かい合わせの日常だから。
相手を感じられる時間がとても愛おしい。
化け物と呼ばれる俺を受け入れ、好きだと言ってくれた君。
誰も抱きしめはしなかった俺を抱きしめてくれた君。
「シカ、俺に許可無く殺されたりしたら許さないから」
「めんどくせ〜けどお前もな」
「死ぬ時は一緒な」
風に流れる黒髪に手を伸ばし。
風に流れる黄髪に手を伸ばし。
お互いを確かめ合う。
「誓う。俺は死ぬまでお前の傍にいる」
自分より少し小さいナルトを抱きしめる。
感じるのは互いの体温。
匂い。
心音。
そのすべてが愛しくて。
もう離せない。
死せるなら
せめて貴方の手で
最期まで貴方の傍に
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言い訳
・・・意味が分からなくなりました。
つか、何が書きたかったのか。
ただ、ラブい二人が書きたかったのか・・。
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