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メタガキャンペーンシナリオスタイル提案と各種データ集『メタリックガーディアン・ストライカーズ 』
「不屈(?)の正規軍カバリエ級乗り」用搭乗機体候補リスト
※以下の機体データは要公式サプリメント「ラディアントブレイヴ」と「デジタルフロント」両方の導入を必要条件とします。


■搭乗機体候補1
機体名:G-7/Block58 トワイライト(カバリエ級重装高機動型)
種別:ガーディアン(カバリエ)
装備武装
主武装(近):ビームサーベル
副武装(近):ビームライフル
主武装(遠):カレントライフル
副武装(遠):●スプレーミサイル
オプション:高機動バインダー カバリエディフェンサー
アシスト:ヴォルトスラスター
その他:格納型ミサイルベイ
補足事項
 この機体に搭乗(装備)している間、疾駆状態と高機動状態を得る。
 ヴォルトスラスターを装備している間、移動の直前に使用する事によって飛行状態となって移動を行う事が出来る、飛行状態は使用したプロセスの終了迄維持する。
 カレントライフルの対象は直線6(選択)となる。
 ●スプレーミサイルを使用した命中判定の判定値に+2。
※この機体を選択した場合、キャラクターの所持アイテムに「賦活剤」「粒子コンデンサ」「エネルギーパック」を1つずつ追加する事。

機体解説
 G-7 トワイライトにカバリエディフエンサーの装備を可能にした改修機。
 トワイライト・ディフェンサーの別名を持ち、アーディティヤが使用していた機体の半数以上もこの仕様への改修と機体色の変更を受けて引き続き使用されている。

外見イメージ/元ネタ:
 機体は公式基本ルールブックの9頁、並びに公式上級ルールブックの113頁を参照。


■搭乗機体候補2
機体名:St191 アストライアー(カバリエ級飛行試験型)
種別:ガーディアン(カバリエ)
装備武装
主武装(近):ビームサーベル
副武装(近):ビームライフル
主武装(遠):ビームスナイパーライフル
副武装(遠):可変速重粒子砲
オプション:試作飛行ユニット ピンポイントアーマー
その他:格納型ミサイルベイ
未装備武装:●スプレーミサイル ●小型拡散重粒子砲
補足事項
 この機体に搭乗(装備)している間、飛行状態を得る。
 可変速重粒子砲を使用する前にマイナーアクションで宣言する事によってこの武装による対象へのダメージをバリア(光)の効果を無視して与える事が出来る。
 ●スプレーミサイルと●小型拡散重粒子砲はマイナーアクションで主武装(遠)若しくは副武装(遠)の武装との交換を行う事によって使用する事が可能。
 ●スプレーミサイル使用時の対象への命中判定の判定値に+2。
※この機体を選択した場合は個人用アイテムに「粒子コンデンサ」「エネルギーパック」を1つずつ、予備弾倉に「●スプレーミサイル用×3」を追加する事。

機体解説
 旧世紀のAL粒子その物を使った推進機構と稼働させる為の動力炉を搭載した試験機。
 その有り余る出力は機体を安定させる為の増加装甲、背部に遂になる様に搭載した搭載したロングレンジビームキャノン(ビームスナイパーライフル相当)と拡散ビームポッド(●小型拡散重粒子砲)、腰部左右一対の可変速重粒子砲に増加装甲に組み込んだ格納型非奈落技術系誘導マイクロミサイル(●スプレーミサイル相当)……それらを全て積んでも尚飛行しながらの戦闘が可能な機動力をこの機体に与えている。
 それでも全部装の同時使用はやはり旧世紀の非奈落技術系火器管制を解析した制御システム(特技「カバリエアーティラリー」相当)を以てしても不可能となっている。
(2023/09/14追記分)
この機体の運用データは後のハイランダー級用のアサルトバスターパッケージに活かされている。

外見イメージ/元ネタ:
某ロボアニメシリーズのV#ア〇ル〇バ〇ター


■搭乗機体候補3
機体名:MMG-44Y 山城(大型カバリエ級飛行試験型)
種別:ガーディアン(カバリエ)
装備武装
主武装(近):ビームサーベル
副武装(近):ビームライフル
主武装(遠):カレントライフル
副武装(遠):●中型対空ミサイル
オプション:試作飛行ユニット カバリエディフエンサー
アシスト:ヴォルトスラスター
その他:格納型ミサイルベイ
未装備武装:●スプレーミサイル

補足事項
 この機体に搭乗(装備)している間、飛行状態を得る。
 ヴォルトスラスターを装備している間、移動の直前に使用する事によって飛行状態となって移動を行う事が出来る、飛行状態は使用したプロセスの終了迄維持する。
 カレントライフルの対象は直線6(選択)となる。
 ●中型対空ミサイルを使用した飛行状態若しくは高機動状態の対象へのダメージに+8。
 ●スプレーミサイルはマイナーアクションで副武装(遠)の武装との交換を行う事によって使用する事が可能。
 ●スプレーミサイル使用時の対象への命中判定の判定値に+2。

※この機体を選択した場合、個人用アイテムに「アルーエット財団職員証」「●アサルトライフル」「●手榴弾」「粒子コンデンサ」「エネルギーパック」「GPS」、住宅に「隠れ家」を各々1つずつ追加、予備弾倉に「●アサルトライフル用×2」「●手榴弾用×2」「●中型対空ミサイル用×2」を追加。

機体解説
 ミリオンメタル社第11開発局がアルーエット財団の依頼と援助を受けて開発した試験機。
 旧世紀のAL粒子その物を使った推進機構の技術検証の為に別の大型機に古戦場跡から発掘された件の推進機構と機体安定の為の武装追加を兼ねた補機(カバリエディフエンサー相当)を機体各部に追加した物。
 腰部背面の追加スカートアーマーのイグニスコンテナの技術を転用したミサイルコンテナ(格納型ミサイルベイ相当)に搭載されている中型対空ミサイル、胸部追加装甲には小型誘導ミサイルポッド(●スプレーミサイル相当)、同じくミリオンメタル社第11開発局が開発した重戦闘メタトロン級ガーディアン用ブロッサムバスターのデータが転用された肩部追加アーマーが展開して放たれるビーム砲(カレントライフル相当)、と大型機の大出力を活かした、しかしカバリエ級に於いては一世代前の設計とも云うべき重武装となっている。
 尚、脚部の試作飛行ユニットは非常用の通常推進型補助推進器(ヴォルトスラスター相当)による緊急時の軟着陸が可能となっている点はミリオンメタル社第11開発局が変態ではあるが決して狂人では無い事を表しているとも云える。
 この機体の試験運用データは「St191 アストライアー」に活かされている。
 最後に「この機体は試験機では無く、最初からアルーエット財団の実働エージェントの為の少数生産機として開発された」という都市伝説を付記しておく。

外見イメージ/元ネタ:
某ロボアニメシリーズの〇ーネ〇ぺー


■搭乗機体候補4
機体名:G91A1 チドリ(カバリエ級高出力型)
種別:ガーディアン(カバリエ)
装備武装
主武装(近):ビームサーベル
副武装(近):ビームライフル
主武装(遠):可変速重粒子砲
副武装(遠):●スプレーミサイル
オプション:ハイエネルギーコンバーター 高機動バインダー

補足事項
 ハイエネルギーコンバーターを装備している間、バッドステータス:パワーダウンを受けない。
 可変速重粒子砲を使用する前にマイナーアクションで宣言する事によってこの武装による対象へのダメージをバリア(光)の効果を無視して与える事が出来る。
 ●スプレーミサイル使用時の対象への命中判定の判定値に+2。
※この機体を選択した場合、個人用アイテムに「エネルギーパック」「GPS」を各々1つずつ追加、予備弾倉の「●スプレーミサイル用」の倍数を×3に変更する事。

機体解説:
 メタトロン級にかまける余りに次世代カバリエ級の開発迄他企業に遅れを取った三橋技研が開発した高出力機……という名のSt191のデッドコピー機。
 どうやら当初はメタトロン級によるクラッキングでSt191のデータを丸パクリしようとしたらしいのだが、アルーエット財団に由って阻止されている。
 結局三橋技研は自前の技術だけで開発せざるを得ない事となった。
 結果、可変速重粒子砲を小型化出来なかったのは高機動バインダーと一体化させて誤魔化し、高出力動力炉を安定させる事が出来なかった結果ハイエネルギーコンバーターの増設で対応、シールドに至ってはSt191のそれと異なり只のスプレーミサイルポッドも兼ねている在来機の実体盾を流用、と至る所で三橋技研の慢心の結果が見受けられる機体が完成した。
 この機体は最初の一機のみで消える筈だったのだが、結局三橋技研のロビー活動によるごり押しの末に増加試作機が数機程生産されて一部部隊やフォーチュンの何処かの支社で試験運用される事となったらしい。

外見イメージ/元ネタ:
某ロボアニメシリーズのR#F#1、背部バックパックと可変速重粒子砲の外観イメージは#X#9#Aのそれを参照。


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