メタガキャンペーンシナリオスタイル提案と各種データ集『メタリックガーディアン・ストライカーズ 』
３：地下都市外縁部
オプション艦に連結接続して運用される（若しくは運用されていた）大型ユニット艦（※特技で例えるなら超巨大戦艦相当）も同様に天変地異に因って地中に埋まり、そのまま地下都市として今に至る迄運用されている区画。
此方は経年劣化に因って機能不全に陥っている場所が複数存在、地下都市時代には抗争の舞台にもなっていたが今はそこに住んでいた住民の殆どは地上に出ており、今はまだ使用可能な資材やＡＬＴＩＭＡの再利用の為の解体・発掘が進められている。
■３―１：旧世紀量産型ガーディアン製造区画
元々は機甲暦に於けるミーレスに相当する旧世紀の量産型ガーディアンやその武装を製造する為のユニット艦で、今ではＯＢＩＦ工廠の本社が置かれている。
尚、何処に位置するのかは防衛上の理由から一般への公表は一切行われておらず、ＯＢＩＦ工廠の対外的な企業活動は地下都市中央部支社で行われている。
■３―２：食料生産プラント
元々は食料生産を目的としたユニット艦で、当時の船員や技術者達の子孫（達）が各生産業者として果物や緑黄色野菜を生産している。
此方は報道機関による取材やフォーチュンの調査を受け入れており、その健全性は証明済み（※要はソイレント・グリーン系の話等で貶めるのはＮＧという事です。）
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