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clap14
10'ガイ誕生日ネタ




「ガイは今日、誕生日なんだから丸一日休みな!働くんじゃねーぞっ!」





「急にそんなこと言われてもなぁ…」

ポリポリと後頭部をかく。
ご主人様に命令された言葉を思い出しながら。

「だからって私のところに押し掛けてくるのも、どうかと思いますよ」
「しょうがないだろ。剣舞も音機関も禁止なんだぜ?」

いくら何だって、突発的な命令。
俺の為を思って…なんだろうが、これでは使用人として歯痒い状況だ。
そうなると恋人のところに行く他、方法が無くなる訳である。

「律儀にお坊っちゃまの命令を守ることは無いと思いますが」

確かに、守ってどうするんだろうな。
誕生日で暇を貰えたと言うのに自分の好きな、やりたいことが出来ないだなんて。
気を遣ってくれているんだろうが…これではまるで逆効果。

「そういう性分なんだ…気にしないでくれ」
「しかし…そんな状況で私の所に来たのですから、合格です」
「…?合格って、何だよ」

アンタの部屋に訪ねたことが合格?
何かの試験でもやって試されていたか?、俺。

「私の恋人として」
「……ああ〜」

そう言うこと…か。
疑問に思っていた謎は解けたが、恥ずかしいぜ…その内容。

「すること無いのでしょう。私の相手に付き合って貰っても?」

結局はそういう方向になるんだよな。
他にやることと言える、らしいものが無いからだ。
これも一つの休息…の中に入ると言えば入るだろう。

「…優しく、抱いてくれるならな」
「勿論。存分に甘えて貰って結構ですよ」
「一言多いんだよ、アンタは」
「これは失礼」








「もう、一年経ったんですか…」
「な…にっ」
「貴方の誕生日から」

解された穴にジェイドのものが宛がわれる。
自然と背中が浮き、小さく喘ぎ声が漏れてしまう。

「早い…ものですね」
「〜あッ…ひっ、ぐぅ…」

直腸に届く質量はドクンと波打ち、存在感を沸き立たせた。

「覚えていますか?去年、二人っきりで愛し合った日のこと」
「ばっ…か、ぅ…」
「月明かりの眩しい…幻想的な一夜でしたねぇ」

処女のような、毎回慣れない穴を犯されて身動きが取れない。
ジェイドの項に腕を絡ませ、痛みに耐えながら甘えると身体を抱き抱えてくれた。
挿入したまま、尻を掴まれ座らされる。

「ひゃぁあッ!」
「…っ、締め付けすぎですよ、ガイ…」
「そこ、深…いっ」

ジェイドと向き合うように、体位は対面座位。
いつもより奥深く侵入してきた一物が前立腺を擦り、身体に力が入る。
足も縛り付けるようにジェイドの腰に胡座をかき、絡み付く。

「まぁ…優しく抱くと言ってしまったので、まずはリラックスして頂きましょうか」

唇が、重なる。
それも舌を差し出され歯茎を舐められた。
ジェイドの腕が腰に回り、抱擁感を得る。

「ん…、っく」

ガチッと時々歯が当たり、唇を離すと溢れた唾液を拭う暇も無いまま次の口付けへ。
挿入の痛みも消え、相変わらず上手いジェイドのテクニックに酔いしれた。
少しずつ腰を前後に揺すられては、感じられずにはいられない。

「あ、ぁ、あぁっ…」
「おやおや…腰が揺れちゃってますねぇ〜」

ジェイドのピストンに合わせるように腰を使えば、一層快楽が得られると身体が覚えている。
汗ばむ肢体には自分の先走りと交ざり合う体液が流れ、シーツを汚した。
なかなか、思うようにイかせてくれないジェイドの愛撫に焦りを感じる。

「も、あっ…限か、ぃ…」

耐えきれずに吐き出した欲望は全て、ジェイドの腹部に飛び散る。
少し遅れてナカに熱いものがじわりと広がった。

「っは…イくならもう少し早く言って下さいよ…」
「…っ、すまない、」

自分が出した液を腹筋に手を這わす。
ぬとー、と肌を伝うそれは離せば糸を引く。

「たくさん出しましたね?」
「ば…か、ひゃんん!」

いきなり心の内を読まれ、動揺する。
同時に身体を動すと挿入したままの肉棒が内壁をかすり、あられもない声を出してしまった。
達したばかりで敏感になった身体は肩が上がる。

「そういえば…早く抜けよ…」

繋がったままの結合部からは、トロトロと出されたものが溢れ出す。
ジェイドもナカで萎えているわけでもなく、未だしっかりと芯を保っていた。

「そうしたいのは山々なのですがねぇ…」
「このままじゃ腹壊すだろーが」

アンタはそれで良いかもしれないが、辛い思いをするのは俺なんだからな…。
何が嬉しくて、後処理を怠らなくてはならないんだか。
くっついていた腕を払い、腰を引いた。
挿入したままのジェイドの肉棒がずる、と奥から離され亀頭が内壁に当たる。

「っ…うぅ、はんっ…」

残り少しのところで腰を奪われた。
やっとの想いで解放された、と油断した身体にもう一度挿入される。
どちらの物かも分からなくなってしまった白濁色の液体が、体内で泡立つ。

「ジェッ、ジェイド〜…」
「まだまだ楽しみましょうよ。折角の休みなんですし、貴方が」

呑み込み、また全てが収まってしまった肉棒。
次を焦るように早々とジェイドのモノは質量を増す。

「だか、ら…俺の誕生日だっての」
「もちろん、忘れていませんよ。お誕生日おめでとうございまーす」
「なんかムカつくな…」




Happy Birthday Gay!
2010/05/24〜2010/07/19

(あとがき)
去年はシリアスだったので、今年のガイ様誕生日はひたすらJGでいちゃいちゃしています^^
ネタ的に誕生日関係ないような気もしますが…突っ込んだら終わりだと思っています!←
単刀直入に言えば1Rでは足りないので2R突入です。
今回はあっさりねっちり裏を長めにしました。
序盤のルクたん本当に関係ぬぇー…。
ご主人なりの気の使い方だったらしいです。
時間があったらルクガイ編も…書きたい!
ガイ様誕生日おめでとー^^^^^
私はこれからも飽きなくガイを愛し続けます!
あ、そんなこと言ったらジェイドに半殺しにされますわ(汗

最後まで読んで下さった方々、ありがとうございましたv



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