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clap1



夜は嫌いだ。





「何故です?」
「何故って…。うーん…夜、というか闇が嫌いなんだ。いや、嫌いというか…何だろう。旦那は何とも思わないのかい?」

とある宿屋の二人部屋。
時刻は十二時を過ぎていた。

「そうですねぇ。嫌いではありませんが好きでもないですね」
「結局どっちなんだよ」
「…普通、ですよ。私がこの世で最も愛しているのはあなただけですからね…ガイ」

ギシッ…とベッドのスプリングが軋む音がする。
ジェイドがガイに近付き手のひらで頬を伝う。

「おっ俺だって…音機関よりジェイドのことが好きだっ///」
「…ほう。音機関と、比べて…ですか。この私を」

音機関と比較されて不安を感じたのかジェイドは眼鏡をかけ直す。

「だ…だから、俺もこの世で最もっていう意味なんだよ」
「わかっていますよ。…さて、そろそろいいでしょう?」








「っあ!ぁ、あ…!」

ガイが仰向けの状態でジェイドがフェラをする。
わざとらしく音を立てて。

「元気ですね…すぐに勃ってきたじゃないですか」
「…は、ッハァ…///」

ジェイドは器用に舌を使い、ガイを何度も窮地に追い込んでいた。
敏感なガイの身体はみるみるうちに火照っていく。

「もっと淫乱に喘いで下さいよ。暗闇で、あなたの声を聴かせて下さい」
「ん…ジェ、ドの…早く俺の中に、入れて…」

ガイは自らのアナルに指を這わせ、穴を押し広げる。
そこはジェイドのペニスを受け入れたくてヒクヒクと閉じたり開いたりを繰り返す。

「これは…私の理性が、保ちそうにありませんね…」

ジェイドはガイのペニスを弄ぶことを止め、自らのペニスを取り出す。
それはすでに勃起していた。

「加減、出来ないかもしれませんよ」
「いいっ…ジェイドで早く俺を満たし、てっ…」

膝を大きく曲げアナルにゆっくりと挿入していく。
結合部に体重をかければその重みでペニスが普通以上に奥深く挿入される。

「ふ、ぁっ…」
「ッ…キツい、ですね…すぐ良くなりますよ…」

小刻みに腰を動かしジェイドはガイの前立腺を探り当てた。
そこにはしこりがあり、それを刺激していけばガイの感度は高まるばかりだった。

「あぁあんっ!!///」

ビュク、ビュッ…とジェイドがピストン運動を続けながらも、ガイは我慢出来ずに射精した。
それでもジェイドは動きを止めることはない。

「後ろだけでイってしまいましたか」
「だって…ジェ、ドが俺のダメなとこばっか…っあ!///」
「…ダメではなく、イイところでしょう?だからさっきすぐにイってしまったんですよねv」

ガイにとってそれは図星だった。
前立腺を攻め続けられればられる程、ペニスには次の射精の精液が溜まっていく。

「うぁッ…も、早くっ…ジェイドの、ナカに出して、くれっ…!」
「そろそろ…一緒にイきましょうか」

イったばかりのガイのペニスはまた天を向き始め、ジェイドはラストスパートをかける。
アナルを犯しているペニスがドクンッと脈を打った。

「…あ、ぁ、ぁあああああッ…!」





今日もまた、ジェイドと交じり合った。
夜の闇がこんなにも俺を淫乱にさせる。
…だから、嫌いなんだ。





「そうですか?私はそんなガイも好きですよ。しかしあの質問にそんな意味が含まれていたのですか…」
「あ、あぁ…」
「では、今日もガイの存分に乱れる姿を拝見させていただきますv」
「う…嘘だろ?今のでくたくたなんだ。勘弁してくれ…」
「問答無用です♪」


そしてまた、流される。



夜の闇が瞬く間に俺を包んでいった。





END.
08/11/16〜09/02/09

◆あとがき◆
ジェイガイ拍手小説いかがだったでしょうか^^
ガイ様を淫乱に仕上げたつもりです。
淫乱に。
一応…。←
拍手小説なので今回は短編で。
ずっと拍手小説を考えようかと思っていたのでUP出来てよかったですv
気に入って下さいましたら拍手にて感想等よろしくお願いします。

村瀬りんく

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