18禁短編集 先生(先生受け 媚薬) 3000Hit 新しく赴任した高校は金持ちばかりが集まる男子校。 ほとんどが成績も優秀な生徒ばかりな高校生に3流大出の俺が教えることなんかない。 周りの教師も1流大出ばかりで僕は浮いていた。 赴任してから1ヶ月。 英語担当だった僕は生徒からの質問にもまともに答えられず、ある朝、とうとう理事長に呼び出された。 「うーん、前田先生が頑張っているのはわかるんですがね、苦情が増えてきてですね…。」 「…はい。すみません…。俺クビになるんでしょうか…?」 このご時世すぐに再就職は厳しい。 「いや、まだ赴任してから1ヶ月ですからね、それはありません。しかし、このままでは保護者や生徒からの信頼はなくなってしまいます。そうなると前田先生も居づらくなるでしょう。」 「は、い…」 「そんな顔しないでください。前田先生は前田先生のやり方で頑張ればいいんです。そうすれば自然に生徒たちも信じてついてきてくれます。…私も前田先生には期待していますから…。」 理事長直々にそう言われ俄然やる気が出た僕はこれからもっと勉強をしなくちゃと思いながら職員室に戻った。 その途中に担当のクラスの生徒の篠田に会った。 「先生、理事長から呼び出し食らったんだって?とうとうクビ?」 生徒にも敬語を使われない。 「…そんなんじゃありません。」 篠田はクラスで1番頭がよい。しかしガリ勉というわけではなく、イケメンで少々素行が悪い。 親が大企業の経営をしているため、問題を起こしてもお金でもみ消しているという噂もある。 「ふぅん。遅かれ早かれクビになると思うけどね。」 その言葉にむっとして僕より幾分か身長の高い篠田を睨む。 「はは、そんな顔しても怖くねーよ。」 笑いながら僕に近づく篠田。 「なぁ、俺がクビにならない方法教えてやろっか?」 上体を屈め、僕の顔を覗き込みにやりと笑う。 「結構です。自分なりに頑張りますから。」 そんな篠田を押しのけるように歩き始める。 もうそろそろで1限目が始まる。 「馬鹿だなぁ。今更勉強したって俺たちのが頭はいいぜ。」 それはわかってる。 だが、ほかにどうしようもないのだ。 立ち止り、悔しさで唇をかみしめる僕に1本の栄養ドリンクを差し出す篠田。 「これ差し入れ。1限目俺のクラスの授業だろ?俺がクビにならないための方法教えてやるって。」 相変わらずにやにやしている篠田から栄養ドリンクを受け取ると無言で職員室に入る。 クビにならない方法があるなら教えてもらいたいが、それを生徒から教えてもらうなんて、僕のちっぽけなプライドが許さなかった。 篠田からもらった栄養ドリンクを一気に飲み干し授業の準備をすると教室に向かった。 授業が始まって10分。 生徒の大半は英語とは関係ない勉強をしている。 英語を勉強している生徒も僕の授業はほとんど聞いてない。 この1ヶ月で僕の授業は聞くに値しないと判断したのだろう。 それでも授業をしなければならない。 …あれ? なんか身体がふらふらする… 顔も熱い。 頭がぼーとする。 目の前がぼやける。 それでも必死に黒板に英単語を書いていると、いつの間にか篠田が隣に立っていた。 「先生、俺からの差し入れ飲んでくれたんだ。ありがと」 相変わらず笑っている篠田が俺の頬に手を添える。 そのまま、親指が口の中に突っ込まれる。 「先生舐めて。」 言われるより早くほとんど無意識ので篠田の指を舐めていた。唾液でべちょべちょになっているその指を吸う。 いつの間にか僕は正面を向いていて、篠田にもたれるような形になっていた。 教室中の生徒が僕を見ている… 「先生、あの差し入れね、媚薬入り。身体熱いでしょ?全部副脱いで?」 耳元で篠田が囁く。 息が耳にかかり、とうとう腰が砕けてしまった。 崩れ落ちる僕を篠田が支え、教壇の上に座らせる。 「仕方ないなぁ…、おい、お前服脱がすの手伝え。」 篠田は軽くため息をつくと一番前の生徒に声をかける。 うまく呂律の回らない舌で篠田に問う。 「び、媚薬ってなんで…」 服を脱がしながら篠田が答える。 「クビになりたくないだろ?俺に任せとけって」 相変わらず厭な笑い方。 靴下以外の服を全部脱がされると、篠田が後ろから膝裏を持つように抱え込む。 そのまま足を開かされると僕の局部がすべての生徒の目に映る。 「あ…あぁ…見ないれぇ…」 僕の声なんか聞こえないのか、誰も視線を外さない。 「はは、思ったより可愛いじゃん。おい、お前ちょっと代われ。」 さっき僕の服を脱がせた生徒が後ろに回る。 さっきの生徒と代わったのだろう。篠田が正面から僕を眺める。 「もしかして先生って童貞?ち○こ超ピンクじゃん」 鼻で笑いながら僕のペニスを指ではじく。 その刺激に敏感に反応する僕の身体。 篠田がゆっくり立ち上がる僕のペニスを荒っぽく上下にシコる。 「まぁ、欲しいのは先生の処女なんだけどね」 そういうと指で僕のお尻の周りをなぞる。 「んぁッ!ゃ、やめてぇ…」 そんな僕の声を無視して指を入れる篠田。 「あ、あぁぁ…」 今まで経験したことのない感覚。 ゆっくりと拡げるように進んでいく指。 その感覚が襲ってきたのは本当に急だった。 「ぁぁあンッ!!」 自分でもおどくほどの声が出た。 「はは。ここが先生の前立腺か」 そういうと、篠田はそこばかり責めてきた。 キュウッと全身が痙攣するような感じ。 「先生、気持ちい?」 いつのまにか指が増えている。 「うンッ!き、気持ちイイよぉ…」 嘘じゃなかった。 その証拠に僕のペニスはガッチガチで先っぽからはダラダラと我慢汁があふれている。 もう少しで射精できると思った瞬間、ニュルっと指が体内から出て行った。 「ゃ、なんでぇ…?抜かないでぇ…」 物ほしそうな声が出てしまった。 「指なんかでイってもらいたくないからね。」 そういうと、ブレザーのファスナーを下げ、僕よろ大きめで色も濃いペニスを出す篠田。 「ぁ、ぁあ…」 ソレから目を離せない。 アレが僕の中に入る… その思うだけでお尻の穴がパクパクと収縮する。 篠田のペニスが僕のお尻に当てられる。 僕を支えている生徒の息を飲む音が聞こえた。 すぅッと篠田が大きく息を吸った瞬間、今までにないほどの快感が僕の体中を走った。 「あぁン!あッあッ…」 篠田の腰の動きん合わせて声が出る。 しばらくして篠田の動きが止まったかと思うと、篠田と繋がったまま抱きかかえられるような形になった。 いわゆる駅弁という体勢だ。 重力で自ら篠田を深く感じる。 「ふ、…きもちイイッ!!もっとぉ…」 一人ひとりに見せつけるようにそのまま教室を歩く篠田。 視界の端に一生懸命ペニスを上下にこすっている生徒が見えた。 「あぁッ、みんな僕を見てるのぉ?」 こうやって生徒が僕を見るのは赴任して以来じゃないだろうか。 授業も僕のことなんか見向きもしない生徒が全員僕を見ている。 …うれしい 教室を1周回ると再び僕は教壇の上に下ろされた。 「ほら、先生!みんなに射精するとこみてもらえ!」 篠田の腰の動きが早くなる。 「ぅ、んッ!みんな!僕を見てぇッ!」 そういうと同時に笑顔で精を解き放った。 射精後特有の気だるさの中、教室に篠田の声が響いた。 「お前らもこいつとヤりたい?」 その言葉に首を上下に振る生徒たち。 「でもさ、こいつそろそろクビなるぜ。…そうさせないためにもさ、お前ら成績あげろよ。そしたら…」 篠田の精子が溢れているお尻の穴をみんなに見せつけるように足を開かされる。 「先生がご褒美やるって。な?先生」 あぁ、ようやくクビにならない方法が分かった。 「ぅん…頑張った子にはご褒美あげる…。だから僕をクビにさせないでぇ…」 自分のお尻の穴をグチョグチョといじる。 なんだ、簡単じゃないか。理事長の言うとおり僕のやり方で頑張ればいいんだ。 [*前へ] [戻る] |