*Heart Swing*
3*
『もう...そんなんじゃ、また店長が...あ。』
気づいたときには既に遅かったらしい。
恐ろしいオーラを発しながら
店長が走ってきた。
「かわうちいいいぃぃぃ!!!!!!!!!!
てめぇ、なに油売ってんだああ?!?!?!」
「やだなー店長ー
今からまじめに働こうとしてたとこ
ですよ♪」
「はじめから真面目に働けどあほお!!!!!」
このやりとりも日常茶飯事のせいか
客も楽しげに眺めている。
なんかもう、この二人楽しいな...と思う
渚だった。
[*前へ][次へ#]
[戻る]
[小説ナビ|小説大賞]
無料HPエムペ!