*Heart Swing*
2*
「渚ちゃん、今日も頑張ってんなあ!
あんまり無理すんなよー?」
聞き慣れたのんびりした声が
渚にかかる。
『もう....河内さんたらまたサボって...
ちゃんと働いてくださいよー?』
「働いてるよー?
コーヒー飲んでる手がー。笑」
『そうゆうことじゃありません!!』
「きゃー渚ちゃんが怒ったー!
怖いわー仕事もどろー♪」
『まったく.....』
相変わらずなんだから河内さん....
普通に仕事できる人なのに。
呆れながらも笑みを浮かべる。
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