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*Heart Swing*
5*

河内は厨房にいる渚に声をかける。

「渚ちゃん、オーダーはいったよ〜」

『はあーいっ、』

「ブラックコーヒーひとつね。」

『了解です!』

「俺、ほかのテーブルに持ってくもんあるから
 それ、お願いできるかな?」

『いいですよ、何番テーブルですか?』


「5番テーブルね!よろしくう〜」


そういって河内は厨房をでていった。




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あきゅろす。
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