先生 × 生徒シリーズ (with かずねちゃん)
5
「嫌だ!!先生、避けてないよ……
いや…っ…やぁだ」
「うるさいな」
そう言って
先生は僕にキスを
してきた。
もちろんディープなキスを。
「うっ…ん、ふぁ…
いゃっ……、」
「素直に言う気になった?」
このくそ野郎!!
「わかったよ!!
言うからもう止めて!!」
「やっと言う気になったか」
先生は
俺の勝ちだなと
嫌みったらしい
笑顔を僕に向けてくる。
「ほら、早く」
「わかったよ」
そして僕は
理由を先生に話した。
もちろん
一番大きな理由も全部。
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