拍手置場 拍手のおまけ(バレンタイン編) 1 「ジェイド、チョコ作ったから食べてくれよ。」 「はははールーク、まさか変な薬とかいれてませんよね?」 「ば、そんなことするわけないだろ!チョコしか使ってねーよ!」 「そうですか、いや、すみません一応礼儀かと思っていってみただけですよ。ありがとうございます。…おや、」 「はじめて作ったから形とかあれだけど…まぁ味は大丈夫だから!」 「…えぇ味は大丈夫そうですね。ところでどういった調理法を?」 「えっと板チョコ買って、そうそう、湯煎ってやつした!」 「…それから?」 「?固めたけど?」 「なるほど、それで板チョコから板チョコが手作りでできたわけですか…」 2 「そうそう、あ、そこはもっとちゃんと刻む!これをすることがのちのち美味しいチョコレートになる…うんそうそう、あ、それは駄目、って言う前にやらないで!なにやってんの、もー…あ、やだ、ちょ、ナタリア!なにやってんの! だめだ…こりゃ失敗、ちょーもったいなーい…いやいやまだいけるってレベルじゃないから!もういい…ほんといいからこれだけかきまぜて…あ、ほかのものには触らないで!うんそーそー。それならさすがにできるでしょー、あとは型にでもいれてりゃいちおできるから。って、そこ!型あるのにこぼすなああぁあ!!」 「え?ルークが板ちょこで板ちょこ作ってきた?アニスちゃんはなにもしりませんよ〜」 |