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高柳 尊
消えない愛
「尊っ…くん…ッ…ごめッ…んなさい…ッ」
「いいんだ、…優子が生きていてくれるなら。」
チュッ
「ん……」ポロポロッ
「逃げるぞ。」
「ッ…………」
!?……
「お、い……優子…?」
顔色が悪くフラついている。
「優…ーっ!?」
ドサッ
「優子っ!?おいっ優子ー!!」
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