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愛
昔々ある所に一人の不幸で美しくて色っぽいお妃様が居ました。お妃様は少女の頃まだお姫様だった頃に王様の元へ嫁ぎました。王様はお妃様の国を侵略した人で実質の所体の良い人質でした。しかし幸か不幸かお妃様は婚礼の日に初めて会った王様に恋をしました。愛してしまいました。ですが非常に残念な事に王様はとっても変態でした。好きな子に薬を盛って相手が眠っている間にあれやこれやして弄ぶ真性の変態でした。まんまと王様の欲望の餌食となり意識のない内に好き勝手されたお妃様は目覚めた時にしくしく泣いてはらはらと涙を零しました。そんな夜を全く同じパターンで何度か過ごす内にお妃様はめでたくご懐妊。つつがなく臨月を迎え可愛いお姫様を産みました。ですが非常に残念な事にこのお姫様は生まれつきの売女で阿婆擦れでやっぱり変態でした。美少女に成長したお姫様は父親である王様を誘惑して関係を持ってしまったのです。悩み苦しんだお妃様は世の為娘の為夫の為とお姫様の暗殺を思い立ち王宮付き魔法使いに毒薬を貰いに行きました。森の狩人に協力を仰ぎました。ですがお妃様はとっても色っぽくて綺麗だったので魔法使いと狩人は即座にカラダを要求してきました。お妃様の運命やいかに。
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