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†ロイエド*奥の間†
『断ち切れない蔓−A』R18



「………エド…?」

寝室から出たマスタングはバスルームに続く廊下に姿がないエドワードに気付きリビングへと向かう。
玄関の内鍵が閉まったいるのを確認して出て行って居ない事を確認し、小さく息を吐いた。

「………」

ぐると頭を回せばリビングのソファに横になっているエドワードを見つけた。

マスタングは起こさないように足音を忍ばせて側まで行くと、すでに寝息をたてているエドワードにふ、と笑みをこぼした。

意地悪が過ぎてしまったかな。

わかってはいたものの、少しはこちらの気持ちに気付いて欲しかった。

それも自分の我が儘なのか、とマスタングは思いながら眉間に微かなしわを見せるエドワードの前髪を指ですくい唇を寄せた。
ゆっくりとエドワードの身体に覆い被さり抱き締めると、穏やかな安堵が胸に広がる。
この子を手放せるはずなどないのだ。たとえどれ程傷つけられても、傷つけても。

「ん………」

額を合わせて瞳を閉じていたマスタングの腕の中でエドワードが小さく声を出して身体を動かした。

「…たい、さ……」

ぼやけた視界に黒髪がさらりとこぼれて来てエドワードは無意識の内にマスタングの首に腕を回す。

「……………仕事は……?…んんっ」

見慣れた軍服姿でない事にエドワードが不思議に思って尋ねる間にマスタングがぐいと頭を抱えて唇をふさいだ。

「ふ……ぅん…っっん、んんっっ……んぁ…っ」

噛み付くようなマスタングの口付けにエドワードの思考が混乱する。
このまま流されてもいいのかわからない。
ただ憤りのままに与えられているなら、切な過ぎる。

「た……っいさ…ん、待って、待てっ……てば!やっ何…!」
「十分待たされたつもりだが……まだ待てと…?」
「は?…………あぅ…っ」

肌蹴たままだったシャツを乱暴に肩まで脱がせてマスタングがエドワードの首元に顔を埋める。
ビリビリッとエドワードの身体に痺れに似た感覚が走り、く、と奥歯を噛んだ。

「し、仕事…は…っっ少尉が迎えにくん、だろ…!?止め…っあ、あぁ…っ」

器用にエドワードのハーフパンツを脱がせて内腿をたどるマスタングの手のひらの感触にエドワードがビク、と腰を引く。
どう見ても仕事に行く格好じゃない。
白いシャツに濃紺の綿パンツ姿のマスタングは普段着で、シャツはボタンすら留めていないではないか。
エドワードはこの状況が飲み込めないのに勝手に進めようとする相手の肩を押し返して逃れようとする。
マスタングがエドワードの足の付け根辺りまで撫で上げた手を止め顔を上げた。

「…………?」

そのにやりと口元を上げ誘うように細めた視線にエドワードは戸惑う顔をする。

「今日は半休だよ。昼には出勤する。……だからそれまでは君を可愛がって甘やかそうと思ってね」
「は……!?」

可愛がって甘やかす?

エドワードの頬がサッと赤くなりみるみる身体全体が染まっていく。

「てめ……騙したな!」
「いや?少しお灸をすえただけだ。……今度は甘やかす番だろう?」

飴とムチは躾の基本だから、と嫌な笑みを見せるマスタングにエドワードがふるふると拳を震わせる。

「馬鹿か……っ」
「二日……」
「あ?」
「二日もおあずけをくらってはたまったものではない。このまま仕事に行けるわけがないだろう」
「―――――っ本気で馬鹿だろっっちょ、ちょっと…待っ」

かみ合わない会話にエドワードが怒声を上げそうになりそれを無視してマスタングは事を再開する。

「焦らすのもいいが、君の年齢ではこの方がいいか?」
「えっあっ何すん…っっ」

エドワードがマスタングの言葉にヒヤリとして身体を捩るがマスタングはエドワードの足の間に体を入れ閉じさせないように体勢をもっていくと下着をずり下ろしてそのままエドワードの下肢に舌をあてがう。
びくん、と下半身が跳ね上がってエドワードがのけ反った。

「―――ッやめ……っっ」
「無理だろう?」

どっちが。

エドワードが悔しさにキツくマスタングの髪を掴む。

「あう………っっ」

濡れた口内に咥え込まれてしまえばエドワードは嫌でも反応して反った喉から声を漏らす。

マスタングはエドワードの両足を持ち上げて下着を脱がせ肩に乗せてしまう。
エドワードが抵抗できないように手元に急所は押さえ込んだまま。

「んん……っは…」
「反応がいいな。やはり先ほどは誘っていたのか?」
「さ…っき…?」

息を上げてマスタングの顔を下肢から引き剥がそうと力の入らない手元を必死で動かすエドワードは眉を寄せてマスタングを睨む。
ふ、と鼻で笑うマスタングに、先ほど自分のキスをかわした時の事を思い返してエドワードが一気に怒りをあらわにする。

「てんめムカつく!!放せ!放せ!!」
「駄目だ」
「んなろ…っっ」

エドワードはマスタングの肩に乗せられた足を首に絡めてぐい、とマスタングを力任せに引きつけ両手でシャツを引っ掴む。
マスタングはそのエドワードの威嚇にまったく動じる事なく平然とした表情でエドワードの顔のサイドに手をついて見下ろした。

「………君を」
「………」

何だ、と噛み付くにはあまりにマスタングが落ち着いた面持ちで、エドワードはシャツを掴んで睨むしかなかった。

「君を手放さなければならないのかと、本気で考えたよ。……しかし、それは出来ない相談だ。私にとってはね。だから教えておく事にしたんだ」
「………何を…?」

怪訝な表情でエドワードはマスタングの言葉の意味を探ろうとする。
自分だって、この手を放せるはずがないと知ったばかりだというのに。

マスタングはエドワードの下ろしている髪をくるりと指に一房巻き付け唇を寄せると、次の瞬間、エドワードがびくりと怯えるほど強い視線を向けた。
射抜かれたら即死しそうなほど強い支配欲の色。

「エドワード、お前が誰のものなのかを、ね」
「―――――ぁ…」

クラ、と目眩に似た感覚がエドワードを襲う。

「私のものだ。エドワード、お前はね、…私のものなんだよ…?」
「………」

エドワードは口元をキツく結び大きく瞳を見開いてマスタングを見つめた。

マスタングが自分の事を『お前』なんて呼び方をした事はなかった。
どんなに意地悪な物言いをしても喧嘩をしても崩さなかった呼び方。
大した事ではないかもしれない。
でも知り合ってから何年も経つがマスタングがエドワードを『お前』と呼んだ事はなかった。

「んだよ…何だよそれ…」

どくんどくんとエドワードの鼓動が強い動揺を示し、エドワードはどう返したらいいのかわからずにマスタングを見つめる。

「ん?そのままだよ。君がしたい事をするのは構わない。いつこの腕を飛び出そうと。でも帰って来るのは私のところだけだ」
「………」
「わかったね?」

エドワードは呆然とした顔でマスタングを見つめたまま。
言葉遣いは元に戻ったがマスタングの見せた一瞬のあれはエドワードに深く落ちて来た。

「わからないなら身体にわからせるだけだが?」
「な……っ」
「可愛い声で言っておくれ、抱っこして欲しいと」
「言うか!」
「言っていたじゃないか。………さぁ、言わないとこうしてもいいんだがね」
「は?」

ごそ、とマスタングがポケットからエドワードのヘアゴムを出してクルクルと指で回して見せ、嫌な予感にエドワードが肘で身体をずいと引くと思い切りマスタングに腰を掴まれ引きずり戻されてしまった。

「何すんだよ!」
「…こうしておくと、イケないだろう?言うまではこのままだ」
「止めろ馬鹿ッあ、んぅっ」

放っておかれて萎え初めていた下肢を掴まれぐるりと根元にゴムが巻かれる。意図が読めたエドワードがカッと赤くなり慌ててそれを取り除こうとするがマスタングがそれよりも早く顔を埋めた。

「は、ぅ……っ」

びくん、と跳ねてエドワードが背中からソファに倒れこむ。
ゴムの巻かれた根元に指を這わせマスタングはねっとりと舌を密着させてエドワードの下肢を咥え込んだ。

「ぅんっんっん…あ、んぅっっ」

唇から唾液とエドワードの零す滴りが混じり合った緩い液が溢れるほどにマスタングがエドワードを攻め上げ、エドワードは筋肉質でしなかやな体躯を細かく揺らしながらもマスタングからの刺激をどうにかやり過ごそうと首を振った。
身体中を走る甘い刺激は発散する場を持たされず何度も激しくエドワードの思考を貫く。
マスタングに掴まれている腰がうずうずと疼きエドワードはたまらず上半身を起こしてマスタングの髪に顔を埋めて切れ切れに喘いだ。

「も…止めろ…やめ…っあっロイ…!イカせ、て……ロイ…!あぁっ」

エドワードはもうガクガクと震える手元でマスタングの顔を掴んで溶けそうな下肢から引き離す。

「……ロイ……」
「どうだ……わかったかい?」
「………」

エドワードは泣きそうに歪めた瞳を閉じてマスタングに唇を寄せる。

「……もっと……」
「ん?」

エドワードがマスタングの綿パンツのボタンを外しジッパーを下ろしていく。

「もっと…教えろよ……」
「ああ、……いくらでも」

マスタングはくい、と口の端を上げてエドワードを膝に乗せてようやく温かい口付けをかわす。
それでもマスタングはエドワードの下肢を開放する様子はなく何やらまた後ろのポケットから取り出す。

「何…?」

エドワードはマスタングの膝の上で甘えるような仕草で身体をすり寄せその手を合わせた。

「少し、使ってみようか…?」
「何を」

優しく囁く声にうっとりしながらエドワードはマスタングの首筋に唇を這わせる。

「……えっ……」

いきなりマスタングが膝の上のエドワードをひっくり返し背中を預けさせた。マスタングはエドワードをソファにうつぶせにさせると後ろから覆い被さりエドワードに膝を立たせる。

「少し、冷たいかもしれないが」
「あ…やっっな…ぁ、んん!!」

ぬる、とした液体がさらされた下肢の奥に流れエドワードがびくりと背中を震わせ、次にぐ、と何か指とは違う異質な物が差し込まれる事にく、と顎を反らせて不安気にマスタングを見上げる。

「ちょっとしたジェルだよ、催淫作用のある、ね」
「や…っあ、あぁっ」

柔らかい先端が少し奥まで入り込み生暖かい液体が注ぎ込まれていく。

「く、……ぅ」
「辛いか?」

エドワードは首を振ってぞくぞくする感覚にマスタングの腕を掴む。

容器の半分程を含ませ、マスタングはそれを引き抜き、それにさえ果てそうな嬌声を上げるエドワードの箇所に指をあてがう。

「う……っうぁっ」

すぐに指を潜り込ませる事はせずにマスタングは指の腹で回りを丹念に撫で回す。
エドワードがマスタングの腕に噛み付くように顔を伏せ、ぎゅ、とまぶたを閉じた。

「ほら、そろそろ言ってくれてもいいだろう?エドワード…」

マスタングの指先が何度も掠め、その度にエドワードがびく、びく、と腰を揺らす。

エドワードは瞳をゆるりと開きあやふやな視界の中で身体をどうにか支えて起き上がり、マスタングの姿を探す。
くす、とマスタングが笑みを浮かべ膝を開いた正座の体勢でとろんとした視線を這わせるエドワードの立ち上がった下肢をぎゅ、と手のひらに包み、びく、と腰を引く間にぐいと後ろから指を差し込んだ。

「あぁ…っっはぁんっ」

エドワードの声はいつもより艶めいて高い。

「ロ…イ…抱っこ…し、て……ぅ…ぁ…っ」

マスタングに下肢を攻められふらつきながらエドワードは空ろな声を漏らす。

「…………」
「……抱っこして……ロイ…」
「ああ、いいよ……エド…ほら」
「ああっっ」

ぐぐ、と指を根元まで咥え込ませ、マスタングはエドワードの正面へと回り込むとエドワードに自分を跨がせる。

自分の下肢を衣服から開放し、激しく息づくそれにエドワードの手を添えさせる。
エドワードはとろけて緩んだ口元を微かに開けてマスタングを見下ろした。

「自分で、腰を下ろしてごらん。じゅうぶん緩むくらいにはジェルが君の中を溶かしているから」
「ぅん……」

マスタングはソファに身体を預けエドワードの縛られて痛々しいまでに張り詰めた下肢を満足そうに見つめ微笑む。

知っているから。
君がこんな風に意地悪をされればされる程私に溺れていく事を。
そして誰でもない私にだけ、こうして苛められたいとどこかで思っている事を。

「………んっ」

ずる、と的を外した事さえ刺激になってまた下肢が反り返る。
それをマスタングが正面から見つめている事がエドワードの羞恥を刺激し止めど無く雫が零れた。
もう一度、エドワードはマスタングの下肢を手で包みゆっくりとしごいて自分の箇所にあてがう。
ぶる、と背筋に震えが走った。これは、ジェルのせいなのか。

いや、エドワードはマスタングを迎える事に対する期待だと知っているから、すう、と息を吸い吐き切ると意識して力を抜きながら張り詰め切ったマスタングの上にゆっくりと身体を沈めた。
切っ先がぐち、といやらしい音を立てて難なく潜り込む。

「は……んっん…んん」

それでも先端の大きさにエドワードが動けなくなり浅く緊張の息を繰り返す。

「ほら、どうした。欲しいのだろう?」
「ロイ…………突いて…」

いつもならこの状況では決して言わない事をねだり、エドワードはマスタングの手を腰に回させる。

「………お前は」
「―――っ」

どくん、とエドワードの心臓が跳ね下肢がびゅく、と小さく白濁を吐く。

もうマスタングのその呼び方はエドワードの淫性の中枢をがっちりと捕らえ、言い様のない悦をもたらす。

「ロイ…」
「お前は、誰のものだね?エドワード」
「……っ」

エドワードの乞う視線を楽しむようにぐり、と腰を動かすとエドワードが喉の奥で悲鳴にも似た声を上げた。

「ロイ……」
「…ん?」
「大佐…、ロイ…の。だから、突いて…抱いて」

わかった、とマスタングが満足そうな笑みを浮かべると震えるエドワードの腰を掴みどん、と一気に自身を奥まで押し込んだ。

「は、ああぁ…!!」

エドワードがのけ反って悲鳴をあげ、マスタングはエドワードの下肢に巻かれたゴムをずるりと引き抜いた。

「やあっいや……っっ」

その締め付けが先端までをキツく締めたまま抜けていく感覚にエドワードが一気に上り詰め身体を丸めてせき止められていた欲を吐き出した。

「は…は…あっう…」
「まだだよ…これからだ」
「大佐…」
「名前で呼びなさい」
「……ロイ」
「良い子だ。ほら、この先は自分で動いて」

マスタングに貫かれてようやく発散させた身体に、マスタングは動けと言う。
戸惑うエドワードをぎゅ、と抱き締めマスタングは優しく髪を撫でた。

「気持ち良くしておくれ、君の身体で。君が感じる箇所を自分で攻めてその声で姿で私をイカせておくれ」
「……………ロイ」
「愛しているよ、私の…私だけのエドワード」
「……………ぅん」

マスタングの口付けを受けながらエドワードがゆっくり身体を揺らす。

「んっは…ロイ、ロイ…っ」
「もっと腰を動かしてごらん」

ずく、ずく、と密着した箇所が擦れてマスタングも微かに眉を寄せて息を吐く。
その表情にエドワードが気持ちが浮き上がるのを感じた。
自分の動きにマスタングが快感を得ている。それが見えてエドワードは羞恥が吹き飛んだ。

「は、あ、あぁっロイっロイッもっ…とっあっあっ俺に感じ……て、はぁあっんぁ…っっ」
「エド、ワード……っ」

たがが外れたエドワードがマスタングの首に腕を掛け思うままに身体を揺らし自身の中を掻き回す。
ジェルでいつもより激しい動きが可能になった箇所は柔らかくキツくマスタングを締め付け、知らずマスタングも熱い息を吐きながらエドワードに濡れた視線を向ける。それがまたエドワードをかきたて、より動きを呼び起こす。

「ロイ、ロイ…っ好き…っっ離れたら嫌だ…っっ嫌……っっあぁっも、や、イク…んぅうあっっっ」
「エドワード…っ」

夢中で身体を揺らすエドワードの唇を塞ぎ絶頂へと導く。
きゅうきゅうと締め付ける滑らかなエドワードの内にマスタングもぞくぞくと背筋を震わせた。

「ロイ……っっっ」

ぎゅ、とマスタングの首にしがみついてエドワードが最後の嬌声を上げた。
く、とマスタングが眉を寄せたとたん、エドワードがバッと顔を上げ溶けた瞳に悪戯な色を浮かべてきゅう、と下肢を締め上げ、マスタングは驚く間も無く低く声を漏らして達する。

「んぅ……っ」

どく、どく、とエドワードの中で弾ける感覚にエドワードがふう、と力を抜いてマスタングの腕に倒れ込む。

「…………ロイの、イク顔……好き…」
「…………っ」

くたっとなりながらエドワードが満足そうにマスタングの胸に顔を埋める。

「ロイは………」
「ん?」
「誰の…?」
「……………君だけのものだよ、エドワード」
「……ぅん…」

エドワードは『おまえのものだ』を少しだけ期待したのだが、それでも満足だった。
また、今度言わせてやるから。
自分にこれだけ言わせたのだから。

「……今夜は帰れるよう、頑張ってみるよ」
「あ、そ?……じゃあ飯作っとく」

くりくりとマスタングに懐きながらエドワードは嬉しさを隠すようにぶっきらぼうに返すが、マスタングはくす、と笑ってエドワードの髪を満足いくまで撫で続ける。

「さ、シャワーを浴びて一休みしよう。一時間くらいは眠れるから」
「あぁ、じゃ、昼飯」
「いいから。……側にいておくれ」

ぎゅ、とマスタングがエドワードを抱き締める。
こんな時、一時でも放したくない。

「わがまま大佐」
「何とでも」

クスクスとお互いに笑いながら口付ける。

ウザくたって、自分の時間が減ったって、離れるくらいなら一緒がいい。

ずっと、ずっとこうしていたい。



「抱っこ」
「それは、本気かね?」
「俺はずっと本気!」


そうか、とマスタングは目元を緩め、エドワードを再び抱き締める。

「愛しているよ」
「知ってる」


エドワードは眠そうにもたれてくす、と笑みをこぼす。















→ いや、その。
ほんとはシリアスにやらしいのを書こうと思っていたのに、どっちつかずになってしまった(^^;
MAGU 的にはマスタングにエドを『お前』呼ばわりさせるのは相当悩んだんですけどね。
ちょっとそれにドキッとしちゃうえどわどもいいかな、と。

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あきゅろす。
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