Leaf's notebook/書きかけ微BLファンタジー小説
よこしまな視線(2) [簡易SS]
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フォリオ「これは『別の作品の世界を見られる装置』なんです!」
アスキル「へー」
アスキル「(このフォリオって子、時々メタ発言するんだよなー)」
フォリオ「ここを触ると起動して、この部分で帯域を合わせてですねぇ……かくかくしかじか」
アスキル「ふんふん」
アスキル「(起動とか帯域とか何言ってんのかわかんないことも多いけど、
たぶんこの道具の使い方の話だな)」
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※アスキルの世界の文明はフォリオが持ってきた装置を
正確に理解できる技術レベルに達していません。
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