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拍手のお返事部屋(1〜1000)
拍手のお返事:549(3/22分)



古鉄≪というわけで、拍手のお返事です。みなさん、たくさんの拍手ありがとうございました≫

恭文「ありがとうございました。……もうすぐ4月かぁ。そろそろエイプリルフールの準備をしなくては」

古鉄≪またフェイトさんを騙すんですね≫

恭文「うん。今年はなにがいいかなー」(楽しそう)










※よし!キリ番5260066多い!?5260000取れなかった…(泣)こうなりゃ…こ、心が折れそうだ…また悪の組織を潰しに行ってやる…覚悟しろや!クライシス帝国!!プーン(ムゲンライナーで並行世界に旅立つ)byハイスペック電脳


※きり番 5269555 いただきました by風化





恭文「キリ番、おめでとうございます。……無事に帰って来てねー」

フェイト「だ、大丈夫かな。クライシス帝国って相当強いけど」











※(拍手545より)シラヌイ「ふ、防ぐ手段は・・・ありません・・・!全てライフで受けます!!」(ライフ:5→0) シラヌイ「ま、負けた・・・でも、いいバトルでした。ありがとうございました!」

シラヌイ「でも悔しいなぁ・・・バーストがこの前当たった飛雷震之計だったらまだ戦えたのに!手札にジークヴルムとノヴァとビッグバン・エナジーが揃ってたのにー!!
まぁ、もう一枚は極龍帝だったんですけど。オリンポス出された時はマジで泣けましたよ・・・」

シラヌイ「取りあえず、一回デッキを弄って再挑戦しますよ!・・・それではまたお会いしましょう〜」


という訳で、コルタタさん、恭文くん、バトルしていただきありがとうございました!近いうちに、再戦をお願いしますので、その時はよろしくお願いします。 それではまたbyシラヌイ





恭文「ありがとー。こちらこそよろしくー」

ダーグ『なるほど、つまり……やすっちはもっと空気を読むべきだったと』

フェイト『ヤスフミ、だめだよ。もっと頑張らないと』

恭文「え、なんでダメだしっ!? そのダメだしおかしくないかなっ!」











※とまとがきっかけでバトスピ始めてみました。

試しに覇王編2,3弾を1ボックスずつでを購入してみたところ、第2弾は虚天帝ホウオウガ、スザクロス、3弾セイリュービと弾君に嫉妬されそうなあたり具合。
ヤスフミのマ・グーデッキに触発され、スザクロス、(虚)天帝ホウオウガをキースピリットにした暴風デッキを構想中(暴風5のガルードは高すぎてキツイ)。

拍手546で鈴のデッキに提案されていたので、採用されるならば協力できればと思っております。
これらのスピリットはバースト環境下では緑といえど重めなので、老賢樹トレントンでコストを踏み倒すことをおすすめいたします。 by LAWG





鈴「アイディアありがとねー。……でも教官、ガルードって高いの?」

恭文(A's・Remix)「高い。現在ヤフオクに出ているものだと一枚2000円以上はしてるから」

鈴「三枚揃えたら1万超えるじゃないのよ。どうしてそんな高いの?」

恭文(A's・Remix)「優勝賞品の裏Xレアだしね。しかも性能も凶悪。需要に供給がっていうよくあるパターンだよ。
ただ……これが頻繁に出てくるのも怖過ぎるけど。あんまりに強力過ぎるし」

鈴「そ、そうなんだ。でもあたしもバトル……あ、教官と同じ趣味を持って頑張るわけね」

恭文(A's・Remix)「織斑一夏のとこへ行け」

鈴「またまたー。そんな照れなくていいのにー」

恭文(A's・Remix)「照れてないからっ!」









※久しぶりに小説版カオスレギオンを呼んでいたら思いついたスピリット召還口上。 白銀の光よ、獅子座の連なりの下、獅機龍神ストライクヴルム・レオとなりて我が敵に駆けよ!!





一夏「アイディアありがとな。よし、これで」

ラウラ「どうする」

一夏「ライフで受けるっ! ……また負けたー!」(バトル中でした)










※実況「さぁ、大変長らく(マジで)大変長らくお待たせいたしましたー!!只今より、鋼平VSフェイト=T=蒼凪によるポケモンバトルをここポケモンセンター内のスタジアムで開催致します!!」

ギャラリー「「「「「「うぉおおおおおー」」」」」」」

実況「なお解説には皆様ご存知古き鉄のパートナー!!アルトアイゼン女史にお願いしております!!」

アルトアイゼン(究極体)「どうも私です」

実況「それではそろそろおっぱじめましょう!!両者!!ボールを構えて!!」

鋼平「いくぞ(スチャ)」フェイト「負けませんよ(スチャ)」

実況「ポケモンバトル!!レディー!!」鋼平・フェイト「ゴー!!」((シュパーン))

鋼平「行けフォレトス!!」

フォレトス「フォッ!!」


【フォレトス  特性:がんじょう(一撃で倒されない)持ち物:オボンのみ
技:じしん ステルスロック だいばくはつ どくびし】

鋼平「(前回対戦したポケモンも厄介だが、今回はそれよりも厄介な奴が居るしな・・・・・フォレトスへの対応でまずは様子を見る)・・・・・さぁ!!そっちの一番手はどいつだ!?」 鋼平



フェイト「え、えっと……今居る子達は」



・ウルガモス

・デンチュラ

・サーナイト

・アブソル

・サンダース(ヴィヴィオのイーブイ)

・ミルタンク

・ミロカロス

・ルージュラ

・ハピナス


デンチュラ(フェイトの背中からぴょんと飛び出て、そのまま前に出る)

フェイト「デンチュラ、任せていいの?」

デンチュラ(『大丈夫〜』という顔をしている)



【デンチュラ 特性:ふくがん(技の命中率を1.3倍 持ち物:こだわりメガネ
技:でんじは ボルトチェンジ めざめるパワー かみなり】



フェイト「ならお願い。えっと」

恭文「……フェイト、デンチュラが張りついてたのにまた気づかなかったんだよなぁ」

キャス狐「そう言えば。ご主人様、この場合はどう戦うんですか?」

恭文「簡単だよ。こだわりメガネのおかげで最初に使った技しか使えない。
でも火力は補正がかかってるし、複眼で技の命中率も上がってる。つまり」

キャス狐「一番強力な技で、一気に決めろと」

恭文「正解」










※あむへ 先に1つ言っておくと このデッキ2000越えたモンスターが2枚しかなく大概が1000以下だったりする
まぁ、いいや 俺から先攻 貰うぜ? デュエル!

俺のターン ドロー (手札5 → 6) 裏守備モンスターセット 永続魔法 凡骨の意地 発動! ターンエンド LP 8000 手4 モ 1 (裏守備) 魔・罠 1 永続魔法 凡骨の意地


p.s. 3/17 誕生日を迎えました By 草薙 暁





あむ「なら……あたしのターン、ドロー!」


(手札×5→6)



あむ「まずはお決まりだけど、スピード・ウォリアーを召喚っ!」



(手札×6→5 モ×0→1)



恭文「スピード・ウォリアーは攻撃力900だけど、召喚したターンの間だけそれが倍になる」

あむ「というわけでスピード・ウォリアー、伏せモンスターに攻撃しちゃってっ!」
(これ終わったらカード伏せ……いや、やめとこ。さっきのティアナさんのあれもあるし、ここは様子見だ)










※刃「俺は、『クリスタル・タイガー』を召喚し、装備魔法『クリスタル・エンハンス-ブリリアント・カット-』を装備する。

この魔法の効果により、クリスタル・タイガーの攻撃力は300ポイントアップ、守備力は0になる。

そして、ブリリアント・カットの効果発動! このカードを装備したモンスター毎、このカードを墓地へ送り、デッキからレベル5以上のクリスタルモンスターを特殊召喚する!
俺は、デッキより『クリスタル・ブレイダー』を特殊召喚! その特殊召喚時効果で、俺は手札を1枚裏側攻撃表示でセット。

以後、この裏側表示カードは反転できず、クリスタル・ブレイダーと同名モンスターかつ同じレベル・属性・種族・攻守を得る!
そして、俺は2体となったクリスタル・ブレイダーでオーバーレイ! 2体のモンスターでオーバーレイ・ネットワークを構築、エクシーズ召喚! 研磨されし輝きよ、我が前に立つ敵を討て! 抜け、『クリスタル・セイバー』!!」


※名前:クリスタル・タイガー 星:4 属性:地 種族:獣族 攻撃力:1500 守備力:1200

効果:このモンスターが特殊召喚に成功した時、自分のフィールド上に存在するカード1枚をデッキボトムに戻してもよい、その後デッキからカードを1枚ドローする。


名前:クリスタル・エンハンス-ブリリアント・カット- 装備魔法 効果:このカードは「クリスタル」と名の付くモンスター以外には装備出来ない。

このカードを装備したモンスターの攻撃力は300ポイントアップし、守備力は0になる。 このカードとこのカードを装備したモンスターを墓地へ送ってもよい

その後デッキから「クリスタル」と名の付くレベル5以上のモンスター1体を特殊召喚する。


名前:クリスタル・ブレイダー 星:8 属性:光 種族:戦士族 攻撃力:2500 守備力:1000

効果:このモンスターの特殊召喚に成功した時、自分の手札1枚を選び、裏側攻撃表示でセットできる。

以後、この効果でセットしたカードはこのモンスターと同名カードとして扱い、レベル・属性・種族・攻守となる。


名前:クリスタル・セイバー ランク:8 属性:光 種族:戦士族 攻撃力:3000 守備力:2500

効果:レベル8モンスター×2

1ターンに1度、このモンスターのオーバーレイユニットを1つ取り除く事で、取り除いたオーバーレイユニットのモンスター1体の元々の攻撃力分、このモンスターの攻撃力はアップする。

この効果を発動したターン、このモンスターが攻撃する場合、互いのプレイヤーはバトルフェイズ終了時まで魔法・罠カードを使用できない。





弾「おー、すげー! これが未来のデュエルモンスターズかっ! ……でも、エクシーズってその時代でも残ってんだな」

刃「おう。あれからコナミは様々な暴走カードを作りながらも、ゲームを熟成させたからな。エクシーズもシンクロもいい感じだぜ」

弾「コナミすげー!」










※とある魔導師と閃光の女神のえ〜すな日常/ひーろーずのBattle08見ました〜どちらとも押してますね〜色々と均等が崩れるとなるとどちらが有利になってだろうか… by鳴神 ソラ


※ひーろーず第8話の感想です。花形さんはバトスピ強いし面白いしでキャラの幅が広いですね。
しかも恭文の僅かな表情の変化や目線の位置とかにも気がついていたので洞察力もありかなりの強敵。

しっかりと恭文のバーストも見極めていましたしね。テンションが上がり人格が変わった様な感じの時は笑ってしまいましたが。つーかちゃんと二人は会話をかみ合わせようよ(汗)。

恭文はデッキを組み直して以前言っていた低コストのスピリット主体で攻めて、若干状況を持ち直しましたが、まだまだ油断のならない状態。
今回出た呪の覇王カオティック・セイメイは召喚された後も厄介な効果がありますから要注意ですね。恭文が引いたカードが何なのかも気になります。

バトスピはモンスターの迫力はもちろんですが、やっぱり駆け引きもバトルの醍醐味ですね。by ブレイズ


※ひーろーず第8話読みました♪・・・童子ランゲツ「あの人怖いよぉ…グス」 マツリから隠れるようにセシリアの後ろでガタガタ


※キャス狐「ご主人様ファイトー! あんないけ好かないイケメンと同じ名前の奴なんて、とっと地獄に送っちゃいましょうっ!!」

恭文の運の悪さをなんとかするために試行錯誤(現在、通算666回失敗中)しながら恭文を応援するキャス狐の図。
因みに、生前の彼女が人と袂を分かち、破魔の矢を胸に受けて絶命する事になったのは、安倍晴明がキャス狐(玉藻の前)の正体を見破ったかららしい。詳しくはYouTubeで探せばあるはず……!

余談…… 生前の最期からか、キャス狐は矢が弱点でもあるらしい。


※バトスピ覇王クロス第8話更新お疲れ様です。
冒頭からヒカリが出てきたのは嬉しい予想外。色々悩ましいことはあっても色々ちゃんと
楽しんでるようで安心しました。彼女の考え方、随分恭文に影響されてるようですね。
関東大会で恭文と再会するときを楽しみにしています。
それから説明と言う形ではありますが人と積極的に喋ってる簪にも嬉しい驚きです。
原作だとこんなに能動的に喋ることなかったですからね。
さてバトルの方はと言うと恭文と花形祭の間で交わされる知略戦がとても面白いです。
かたや祭がセイメイで恭文を翻弄し、恭文はドロー加速でブレイブスピリットを呼び出して応酬。
今回は事故らしい事故も無く、と言うかどうも今まで引くに引けなかったあのカードまで
ドローしてしまったようです。綺麗に回り過ぎてて逆に怖いですね。
次回の後編&同人版幕間4巻を楽しみにお待ちしてますbyDIO





恭文「感想と誤字報告、ありがとうございます。今回はやっぱり前後編に別れてマツリさんとバトル……ナレーターでカットしようかなぁ」

フェイト「程良くまとめるためにだね。でもキャス狐が荒ぶってる」

恭文「晴明には恨みつらみあるだろうしなぁ。とにかく今回は能登麻美子さんボイスなマツリさん」

フェイト「あの荒ぶり方は原作でやってるんだよね」

恭文「うん。あそこから声色変わるから。どっちかっていうとラジオでのアレになるから。そして童謡をうたうと怖い」

マツリ「かーごめーかーごーめー♪ かーごのなーかのとーりーはー♪」

フェイト「ふぇっ!?」









※とある魔導師と閃光の女神のえ〜すな日常/ひーろーずのBattle09見ました〜エースモンスター呼んで恭文さんの勝利に終わりましたか〜…それで思いっきり次回はセシリアとキマリの勝負か… by鳴神 ソラ


※ひーろーず第9話読みました♪・・・童子ランゲツ「セシリアお姉ちゃん、ランゲツのカード(十二宮)お姉ちゃん貸してあげる」


※キャス狐「……へぇ。そこのキマリとか言う人、それはご主人様に対する侮辱と見て良いんですね?
───あの似非イケメン陰陽師と同じ名前のカードなんてぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇっっ!!」

(宝具でブーストしてから呪符を大量に展開にするキャス狐の図。仕方ないが、ホントに安倍晴明が嫌いなようだ)


※Battle09 覇王VS覇王 呪の覇王カオティック・セイメイ/後編読みました〜。 ・・・ついに、ついに!
恭文君がヤマト召喚成功! やったね恭文君! ただキースピリット召喚しただけなのになにこの感動。
バトルも濃厚でおもしろかったです! あとがきの恭文君・・・。 きっとヤマト召喚した見返りなんだよ、うん。 そう考えよう。 そうじゃないと報われないよ・・・。 byいがしょう


※ひーろーず9話読みました······セシリア何言ってんのっ!!!???(驚)

カードゲーム知識皆無な自分でも分かるぐらい、無謀過ぎる啖呵切りやがったし! どっち道、恭文は苦労するだろうなぁ·····。
あとがきでの恭文の悲劇、魔王じゃなくても言ってしまう···不憫すぎる!!(泣) 何とな〜く、次回の先行き不安さを暗示してる気がするなぁ。  by名無





恭文「感想、ありがとうございます。シュテン・ドーガの件は修正しました。……作者ェ」

フェイト「かなり確認してたのにね。あとキャス狐は落ち着こうか。カードに罪はないし」

恭文「今回のバトルはやっぱりキースピリット対決がキモです。正直迷ったんだけど、ここはびしっと」

フェイト「ライフもベオ・ウルフで削りきって……だね。でもジーク・ヤマト・フリードの効果が活かされてはないよね。ほら、焼き効果とか」

恭文「破壊したらライフに跳ね返ってくるからね。今後も出てくるとしたらそういうシチュの方が面白いかもと作者は言っていた」









※ひーろーず第9話読了です。恭文がやっと引いたジークヤマトフリードでマツリを撃破!まさにバトスピらしい戦いでした。
マ・グーが出た時はてっきりマ・グーで決着をつけると思ってしまいました。まさか恭文が勝利のドローをするとは!(驚)

今回の話で思いましたが、やっぱりお互いのキースピリット同士の激突は燃えます。こんな戦いをした時は勝利とは別の充実感というか満足感がありますからね!
終わった後はマツリとの距離感が近くなっていましたね。あれだけの激闘をやればそうなりますね。ていうかしゅごキャラが見えていたっぽいのは驚きました。

もしかしたら以前しゅごキャラがいたのかもしれませんね。次回からは遂に二学期突入。
文化祭や亡国機業がやってくる等のイベントが目白押し。実に楽しみです。あとセシリアのバトスピ初バトルの番外編も楽しみです。

PS1 恭文、ヤマトフリード引けて良かったなぁ。(つд;)グスン PS2 誤字:『想います→思います』『一団じゃ→一弾じゃ』by ブレイズ


※えーすな日常/ひーろーず、Battle09読みました。とてもおもしろかったです。次回から二学期がスタートということでいよいよあの生徒会長の活躍が読めると思うと、とても楽しみです。更新待ってます。

P.S:シュテン・ドーガの効果まちがってませんか?そこが少し気になりました。


※学校行事中に勝手にバトル始めちゃったセシリアへのお仕置きとして、恭文が彼女の歯を30分かけて磨いてあげました(お仕置きの内容をよく分かってなかった山田先生から許可を取得済み)


※Battle09 更新お疲れ様です。そしてお祭り騒ぎ、大いに堪能させて頂きました。
ヤマトとセイメイのキースピリット対決、マジックの応酬、素晴らしい激闘でした。
それにしてもベオ・ウルフって、とんでもないブレイヴですね。合体してたのが
ヤマトじゃなくてタウラスだったら一撃でライフを5点とか削ってたんだろうし
セシリアとキマリのバトルは当分先送りのようですがこちらも楽しみにしてます。
タフネスリカバリーを使った後の反応を見るに二人のカードバトラーとしての
レベルはほぼ互角と見ました。実力伯仲した者同士の熱いバトルを期待してます。
でもキマリが初心者のセシリアと同レベルだとすると、このお話ではキマリは
全国大会に行けないかもしれませんね。全国大会でも1回戦負けだから大勢に
影響ないと言えば無いですが。

さて今回のお祭り騒ぎも冷めやらぬ中、次回から二学期編開始。それは同時に
文化祭編の開始でもありますのでまたお祭り騒ぎですね。それ以上に例の彼女の
登場が待ち遠しくもあります。楽しみにお待ちしております。byDIO


※ひーろーず9話/恭文『僕は充分大きいっつーのっ!』

銀さん「おいおいやっさん。今はバトスピのバトル中だぞ。自分の過半身の自慢してちゃダメだろーが。しかも誇張に誇張を重ね掛けした大ウソだしよ」

神楽「そうアル。だれもやっさんの汚れたバベルの塔なんて知りたくないアル。それにデカさについては9割9分9厘ウソネ。というか近付かないで欲しいアル。妊娠するアル」

メガネ「おいいいいいいいいいいいいいいいいいいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃっ!
まるでやっさんが下ネタ言い出した元凶みたいにコメントするなぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!
下ネタに強制的にシフトさせたの二人だからねっ!びっくりするぐらいいきなり言い出したの二人だからねっ!」

銀さん「いやいや、俺達はただ純粋に真実を全世界に発信してるだけだぞ」

神楽「そうアル。でないと抑止力とか守護者とか強制力とか修正力とかが出て来てしまうアル。だから世界を守る為に真実を伝えるだけネ」

メガネ「世界規模の危機レベル!?いやいや真実は真実でも下ネタは違うと断言出来るしっ!
言い出したのやっさんじゃないしっ!っていうか僕の名前が今まで全部メガネなんですけどっ!?」

銀さん&神楽『えっ!?違うの?』

メガネ「違うわああああああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」





一夏「感想、ありがとうな。それでセシリアは……八神に歯磨きされて震えてるぞ」

箒「……ちょっと羨ましい」

一夏「なにか言ったか?」

箒「いや、なんでもない。だがマジック一枚で展開が大きく変わるのだな。ピンチがチャンスに早変わりだったぞ」

一夏「それがカードゲームの恐ろしさであり、醍醐味だ。ただ……マツリさんには敗因があった」

箒「敗因?」

一夏「自分の勝利を確信し、その理由を解説した事だ。それはな、カードゲームアニメでは……負けフラグなんだよ」

箒「なんだそれはっ!」










※あれから気になって色々調べたり、龍騎の世界のあとがきを読みましたがまさかのブレイドの世界は存在そのものが無くなっていたとは・・・いや別にこだわっているわけではありませんが・・・。
仮面ライダーブレイドがディケイドクロスでどうでるか楽しみです。


※とま旅第20話読みました。天道は別世界のカブトでしたか。だからこそ色々知っていたんですね。
いきなり写真館に現れたのにはビックリしましたが(汗)。しかも料理し出すし。天道から知らされた事実はとんでもないモノでしたね。

平行世界理論、枝別れ、分岐点、リセット、そして恭文達の世界に侵略……。色んな意味でとまと史上最大級のスケールになってきた気が……。
キバーラもなんか厄介というか難儀な性格してますね。更にあとがきを見る限りZECTもキナ臭い感じがします。恭文の胃に穴が空かないか心配です。

様々な事が分かった今回。それらを踏まえた上での恭文達や天道屋にいるもやし達のこれからの行動がますます楽しみです。

PS1 フェイト……もう少し世渡り上手になった方がいいと思います。目の前の事に一生懸命になるのは良いのですが、先の事とかあまり視えていないっぽいですし。PS2 誤字:『強くなろろう→強くなろう』by ブレイズ


※とま旅20話の更新お疲れ様です。今回は天道総司の輝かしい伝説とフェイトの残念過ぎる
駄目さ加減が揃って更新されました。まったくとまとのフェイトはどこまで行くのでしょうか?
そんな駄目なフェイトをはぁはぁしながら見守りたいと思います。
さて今回は物語が進んでない代わりに情報量がずば抜けて多いですね。ディケイドの物語の
縦軸に加えてリ・イマジネーションのカブトの世界と原典のカブトと同時に関わってるような
ものだから、展開が遅くなるのは仕方ないです。次回はフェイトとギンガのエビチリ料理と
もやしの写真撮影ですね。楽しみにしています。byDIO


※白砂糖です。とま旅20話見ました。写真屋に戻ったら天道総司が居ました。本当にフリーダムだ。
しかもエビチリって、これまた日本人と中国料理に深い物をチョイスしましたね。とりあえず分かる事は、ギンガとフェイトには天道総司が認めるエビチリは作れないのはわかります。

視野狭窄になっているから、料理人のおもてなしと心遣いは分からないでしょうし。 天道総司とキバーラのおかげでやっとミッドの現状を知る事になりましたが、知ってもどうにもならない。
そして、士たちがたどり着いた天堂屋、ここでこの世界のカブトの事が分かりますから、次回も楽しみにしています。


※とある魔導師と古き鉄と破壊者の旅路第20話早速読みました!まさか天道総司閣下御本人からの恭文氏への個人指導の続きが、今度は人間モ−ドで行われる事になろうとは!?
天道閣下の「決して選ばれし者にはなれない」は何となく分かります。古き鉄が分岐点と言う事だけじゃないし、単純なスペックの差という事でもないでしょう。

魔力量的には恭文氏はフェイト達に劣り、瞬間的最大火力やスピ−ド等も総合的にほぼ同次元ですし。
現にこの前の超電王編でも接近戦はともかく横馬の魔道師としての能力自体は充分奴等に通用していました。

恐らく一兵卒で終わるか、戦士になれるかと言う事を閣下は仰っているのではないかと。
月影ノブヒコも前々回「権力者から栄誉や誰からも賞賛され認められるという餌をもらわなければ生きていけない家畜。」と言い方が乱暴なだけである意味同様の事を言ってましたし。

仮面ライダ−の敵と言うのはゴルゴムとかがそうであった様に世界のシステムの裏に根を張り、巨大で根強く暗躍しています。
ただ警備組織の中で指示通りにしか動けないだけで奴等を止めよう等片腹痛いです!!

自身の心眼で真実を見極め覚悟を以って己の意志で立ち上がれる者である事が要求されるって事と感じました。
しかし今回はカブトの世界でも状況の進展は少なかったですが、紅渡氏や剣崎一馬氏を始めとしたオリジナルライダ−の方々の当初の目的が大体ディケイドの原作通りというのが明らかになりましたね。

とまとワ−ルドでは世界崩壊にス−パ−大ショッカ−の連中が干渉して余計にヤバくなってるみたいですが。
平行世界論とライダ−を倒す意味を組み合わせて原作ではあやふやになっている世界観を補完してくれているのが嬉しいです。

本当に再開を待った甲斐の有るシリ−ズです。そしてやはりデ−タ上のスペック自体は平成ライダ−の中でも最上級クラスのユウスケクウガにも活躍を期待したいです。
劇場版でもあんな感じでしたし、オリジナルの方でも活躍の少なかったアルティメイト系の力を存分に振るって頂きたい!!By ハイキングベア


※第20話 カブトの世界/おばあちゃんは言っていた 読みました〜。 またもや天道キター! 俺得! 圧倒的俺得! さて今回は、天道さんのQ&Aコーナー〜!
スーパー大ショッカーどれだけすごいんだ・・・。 士はなんか変ですね・・・。 腐ったものでも食ったのかな? にしても、天道のエビチリ・・・。 ものすごく食べたい。

まぁ、アインスさんの手料理のほうが絶対旨いけどな! あと、フェイトさん。正義の味方ってのは自分の正義を行うひとのことだから、けっして世の中のために動く人のことじゃないからね?

天道だって仲間に自分の目的も話さず行動してたからなぁ. byいがしょう





恭文「感想と誤字報告、ありがとうございます。今回はあんまり話が進んでいないカブトの世界。
それでも色々な事が分かって、状況はオールライダー対スーパー大ショッカーとなってきました」

フェイト「スーパー大ショッカーを止めないと、リセット現象も止まらず……かな」

恭文「多分ね。とにかく大本を叩いてなんとかって感じだよ。そしてフェイトェ」

フェイト「う、うぅ……否定出来ない」











※とある魔導師と古き鉄と破壊者の旅路第20話見ました〜おおう、カブトの世界にいる間は天道さんは居続けるんだろうな…それで天堂屋に行きましたね〜色々とどうなるんでしょうね〜…まあ、確かにディケイドでのZECTはな… by鳴神 ソラ


※天道総司がくれると言うデルタより良いベルトってなんだろ?@天道総司の世界のガタックゼクター?Aカブトの世界のカブトゼクター?


※いーや、フェイトはバカです。ホントにバカです。極めて重大で大事な事なのでもう一度言いますが、フェイトはおバカさんです♪


※ディケイドクロス第20話読みました♪・・・ランゲツ「フェイト……ギンガ……邪魔」


※ディケイドクロス20話読みました。 フェイトとギンガさんがポンコツ過ぎる。フェイトは前回の天道師匠に、ギンガさんは前々回のキバーラにフルボッコにされてから色々と損してるなぁ···。
特にギンガさんは士擬態ワームを写真館に入れちゃうし。ポンコツ·キャラはフェイトだけで充分だっちゅう話だよ。

そんな空気を見事に壊して天道師匠が再登場!!何しに来たかと思えばエビチリ作りに来たって(笑)。
自由っぷりならヘイハチさんと同等だなぁ。もし天道師匠とヘイハチさんが二人揃って登場したら収拾つかないんじゃ······。

S大ショッカーの狙いやら何やら、天道師匠とキバーラから説明されてミッド人のフェイトとギンガさんは流石に焦ってますね。
ただフェイトは焦りすぎて、考えるべき事柄がまるで分からずにいるし。フェイト···仮にも『執務管』って職で意地張るなら、もうちょい落ち着いて話し聞かなきゃなぁ。

その辺ギンガさんはちゃんと聞けてるなあ。流石はルート·ヒロインなだけはある。 恭文が懸念してる六課は間違いなく、S大ショッカーを迎合するでしょうね。
『知らない人には着いて行っちゃダメ』って言葉が頭からすっぽ抜けてる連中ばっだし、口車に乗せられて言いなりに成り下がる姿が目に浮かびますよ。

回を重ねる毎にフェイトの空回りが加速してってるカブト編、次回も楽しみです!!  by名無


※ギンガifのミッドにスーパー大ショッカーが侵攻してると恭文達にバレた、と言うこと
は紅渡達にもバレたことになるから、未登場の原典ライダーが何人かミッドに乗り込むのかも。
原典ライダーの立ち位置とかもやしに対するスタンスとか、今から気になりますね。
シンジ辺りはライダー同士の潰し合いに反対しそうなものだけど。





恭文「感想、ありがとうございます。大丈夫ですよ、加速するのはカブトが最速のライダーでもある証拠」

フェイト「証拠じゃないよっ! ヤスフミのバカっ!」(ぱしぱし)

ギンガ「でもデルタのベルトよりいいものってなんだろ。やっぱりここのライダーのベルトとかかな」

恭文「いや……あの人の事だし、包丁とかまな板とかもありそうな気がする。お約束を尽く外すからなぁ」










※エビチリに込められた気持ち・・・・郷に入っては郷に従えとか、自分を押し付けるのではなく相手を喜ばせることを考えろとかそう言う話かな?


※カブトの世界・・・天道フリーダム過ぎだぁぁぁぁぁぁ! といいつつも色々と情報をくれた天道さん。ミッドが危ない事実も伝わってきました。 恭文が戻った頃にはもう乗っ取られてるだろうな〜管理局。 byライクロ


※ダーグ「本場のエビチリがあると聞いてっ!」←とまディケ20話に突撃

ファイズ(たっくん)「だから不干渉って言っただろうが! 天道もちょっと手伝え……って()おぉぉぉぉぉぉっ!?」

ダーグ「離せたっくん!」←辛党

ファイズ(たっくん)「たっくん言うなっ!!」


※敢えてもう一度言おう。 ……フェイトェ


※今月の小説の感想「フェイトぉー(泣)」と思ってたら天道さん!?まじパネェっす…


※ディケイドクロスカブト編拝読いたしました。本編をきちんと見ていなかったため、最初はあれ?ソウジってこういう性格だっけ?....って!?天道総司閣下ですと!?
かっ閣下!申し訳ございません、ご無礼をお許しください!!っと思わず変なテンション上昇を起こしました。

メビウスやゴーカイジャーでもそうですがやはりご本人登場っていいですねぇ。さてどっかの鳥と違い本当に満を持して降臨な閣下ですが
ヤスフミと特にフェイトの現状に対し大変厳しいコメントを残し、りりなの組を圧倒。

過去に原作りりなのメンバーはその歪いっそ醜悪とも言える問題点についてクロス先の人物に指摘されてきましたがここまで端的に問題点を指摘した人物はいなかったように感じました。
(できたとも言えますがね、りりなのメンバーこの手の話題になると逃げるので)

弱いままの彼女たちの最大の問題点は自分たちが足を引っ張っている構図を根本的に理解していないことのように感じましたね by LAWG





恭文「というわけで感想ありがとうございます。今回はやっぱり……天道にあらかたのものを持っていかれ」

フェイト「あの人、いつもああなの?」

恭文「ああだね。我が道を行く人だから。それでなにも言わないの。だけどカッコ良いの。
それでフェイトとギンガさんはエビチリを作る事に……出来るの?」

フェイト「大丈夫だよ。エビチリなら何回か作った事あるし、完璧に出来る」(ガッツポーズ)

恭文「こりゃ失敗するな」

フェイト「どうしてー!?」










※拍手478より 後日、ツカサ・タカムラが迎えに来た。 「そこそこの人数ですね。この人数だと魔法よりこっちの方がいいですね。」

背後に灰色のオーロラが! 「一つ嘘をついてました。スタジアムは管理外世界ではなく、渡航禁止世界です。
あそこの技術は管理局の手に余るものですから。」 こうして、なのはとツカサはスタジアム内の闘技場へ、その他大勢は観覧席に転送されるのだった。





なのは「い、いいのかなぁ。まぁ今更だし、集中しようっと」

フェイト「いや、その前にツッコもうよっ! あの銀色のオーロラってあれだよねっ! ディケイドとかのあれだよねっ!」










※もしもシリーズ:八神恭文がキャス狐が参加した第4次聖杯戦争で、
ライダーの家来になることを決めたり、いきなり銃弾に狙われたりと
ドタバタしてる中、ライダーの挑発に乗せられて黄金のアーチャー、
漆黒のバーサーカーまで現れちゃった。ライダーはバーサーカーを
家来にするのを諦めたようだけど、恭文的にはどうだろう?





恭文(A's・Remix)「むむ……凄く嫌な感じがする。怖いとかそういうのじゃなくて、なんだろ。こう……苦しそう」

キャス狐「苦しそう?」

ライダー(Zero)「ふむ……小坊主、見る目があるな。バーサーカーのクラスは凶暴化が常だしのう」

恭文(A's・Remix)「凶暴化?」

ウェイバー「簡単に言うと知性的な部分を封印して、攻撃性を強められてるんだ。その代わり」

キャス狐「宝具関係を使えなくなるリスクがありますが、その分全体のパワーが1ランク以上は確実に上がります。
サーヴァントは本来由来となる聖遺物を用いて呼び出すので、弱い英雄しか呼び出せない時に狙ってバーサーカーを使う魔術師も居ます」

ウェイバー「ちょ、僕の台詞っ!」

恭文(A's・Remix)「……可哀想」

ライダー(Zero)「可哀想? なぜだ」

恭文(A's・Remix)「だってあの人、自分の意思で戦えない」

ライダー「……そうだな、それは可哀想な事だ。だがそれよりも今気にするべきは」

セイバー「……ランサー」

ランサー(Zero)「すまない、セイバー。だが令呪を使われては……くっ!」

恭文(A's・Remix)「だめっ!」(踏み込んで、セイバーをかばうように前に出て、ゲイ・ボウに掴みかかる)

ランサー(Zero)「な……!」

セイバー「少年っ!」

恭文(A's・Remix)「こんな事したくないってさっき言ってたよねっ! それなのに」

ランサー(Zero)「やめろっ! 今そんな事をすればお前まで」



(パリン)



ランサー(Zero)「……は?」

セイバー「え、あの……え?」

キャス狐「ご主人様、大丈夫……ですね」

恭文(A's・Remix)「うん。全然痛くない。というか今、なにがあったの?」

ウェイバー「お、おい……どういう事だよっ! ゲイ・ボウが――宝具が砕けたぞっ!」

ライダー(Zero)「落ち着け坊主。……まさかあの坊主」

???『ありえない……宝具が触れただけで砕けるだと?』

金ぴか「ふむ……おいそこの小童、お前面白いスキルを持っているな」

恭文(A's・Remix)「え?」

金ぴか「なんだ、自覚がないのか。貴様は今、そこの槍騎士の呪いを打ち消したんだ」

キャス狐「呪術の無効化……!? そんな無茶なっ! ありえませんっ!
宝具は逸話に基づいた概念レベルの武装っ! それが人間に破壊出来るなんてっ!」

セイバー(確かに……だがゲイ・ボウが破壊された事で、私の腕の傷も無くなった。本当に、この子が?)

ランサー(Zero)「く……!」

???『ランサー、なにをしている。ソイツもセイバー共々殺せ』

ランサー(Zero)「少年、逃げろ。今の俺は」

恭文(A's・Remix)「……そうやって表に出ず、こそこそと命令だけするんだ。じゃあいい。ランサー、僕の家来になって」

ランサー(Zero)「は?」

恭文(A's・Remix)「いいや、背後に居る卑怯者をぶっ潰して奪い取るから。キャスター、王様、小物、セイバー、手伝って」

ランサー(Zero)「貴様、なにを言っているっ! 我が主を愚弄するかっ!」

恭文(A's・Remix)「それで僕がランサーの夢を叶えるっ!」

ランサー(Zero)「……!?」

恭文(A's・Remix)「ゲイ・ボウで思い出した。僕、ランサーの逸話を知ってる。前に本で読んだ。
今度はちゃんと主に尽くしたいんだよね。騎士としての誇りを貫きたいんだよね。
邪魔するならしていいよ。さっきも言った通り奪い取る。僕は……人の夢を、願いを笑って踏みにじるソイツが許せないっ!」

???『ふん、これだから子どもは……大局的に物を見れない愚図がっ!』

恭文(A's・Remix)「子どもでも正しい事くらいは分かるっ! お前は悪だっ! 絶対に逃さないから覚悟しとけっ!」

バーサーカー『ぐぅ……!』

恭文(A's・Remix)「どけっ!」(襲いかかるバーサーカーの脇をすり抜け、素早く駆け出す)

金ぴか「雑種が……うろうろするな」

恭文(A's・Remix)「そこっ!」(一旦停止し、射出された槍に飛び込み抱きかかえるようにしてキャッチ。そのまま着地)

金ぴか「なに……!?」

恭文(A's・Remix)「これ、借りるよっ! 永遠にっ!」

金ぴか「このうつけが……! 我の物を略奪するかぁっ!」(そうして宝具射出で蒼い古き鉄を追いかける)

キャス狐「ちょ、ご主人様ー! 待ってくださいー!」

ライダー(Zero)「ふふふ……はははははははははっ! 見たか坊主っ!
あの小坊主、たった一人でこの戦場をかき乱し暴れておるっ!」

ウェイバー「も、もうグダグダだ」

ライダー(Zero)「小坊主、見事生き残れよっ! 名前をまだ聞いてないからなっ! ……さて」

ランサー「ライダー、なぜ邪魔をする」

ライダー(Zero)「マスターのところへ行くのだろう? だがそれは許さん。小坊主が騎士道も理解せんお前の主を粛清するからな」

ランサー「出来ると思っているのか、ただの子どもが」

ライダー(Zero)「ただの子ども? それは違うぞ、ランサー。あれは……お前の王だ。
王となるために戦場へ足を踏み出し、覚悟を決め、生命を賭けた。そうしてお前について来いと言っている。
それは王の所業だ。ならば我も征服王として、敬意を表さなければなるまい」

ランサー「どけ。俺は主の元へ行かねばならん」

らいだー(Zero)「行かせんと……言ったはずだがっ!」









※カズマ・キリサキが恭文の家を訪ねたようです。その3


恭文「ところで、今日僕を訪ねてきたのはなんで?」

カズマ「あ、はい!実は蒼凪さんの噂を聞いて」

恭文「あ、恭文でいい、蒼凪だとフェイトのことでもあるし」

カズマ「分かりました、それで恭文さんの魔法に頼らない戦いをすると聞いたもので」

恭文「へえ、ひょっとして文句でもつけようと?」

カズマ「いえいえ!とんでもない!私は魔法至上主義を嫌っていますから」

恭文「そうなんだ珍しいねミッドでは」

カズマ「はい・・・」

ガルーダ<まあ、こいつがそうなっても仕方がないがな>

ティアナ「仕方がないって、なにがあったのよ?」

ガルーダ<簡単にいえば、仕事の時に管理局員と一緒だったんだが、その管理局員が極端な魔法至上主義でな>

カズマ「私の戦い方に事あるごとに文句を言ってきて『野蛮な戦い方をやっているお前など必要ない』とまで言われたんです」

ガルーダ<ところがそいつは相手の犯罪者がAMFを使ったとたん役たたずになった>

恭文「なんともまあ、絵に書いたような無能だね」

ガルーダ<まったくだ、そしてカズマがそいつらを叩きのめして助けたんだが・・・>

フェイト「まだ何か・・・?」

カズマ「『余計なことをするな!』と怒鳴られました」

ティアナ「ええ!?」

ガルーダ<それだけじゃないだろう、その時の手柄を全部横取りされたではないか>

恭文「それはまた・・・抗議は・・・」

ガルーダ<当然したが・・・全部握りつぶされた、管理局至上主義の提督によってな>

フェイト「それってまさか・・・?」

カズマ「リンディ元提督とは別の提督ですから安心してください」

フェイト「あ、そうなんだ・・・」

カズマ「他にも色々と魔法至上主義や管理局至上主義の人たちにひどい目に遭わされたのでそういった連中が好きになれないんです」

恭文「なるほど、納得だわ」

カズマ「それで恭文さんも似たような境遇だったので色々と話を聞きたかったんです、戦い方とかいろいろなことを」

ティアナ「そういえばカズマ・・・でいいわよね?」

カズマ「あ、はいティアナさん!」

ティアナ「じゃ、カズマの戦闘スタイルって?」

カズマ「えっと、ガルーダは拳銃型のデバイスでそれと体術を組み合わせたものです」

ティアナ「カズマも拳銃型のデバイスなの!?」

カズマ「『も』ってことはティアナさんも?」 by二丁拳銃使い





恭文「拳銃型のデバイスで体術を組み合わせ……ガンカタ?」

フェイト「え、じゃあ300%とか戦闘力アップするのかなっ! えっと……グレネーダーみたいにっ!」(そうして変な踊り発動。ガンカタのつもりらしい)











※恭文に新しいベルトを提供します。

ハ王ベルト…ディケイドライバーっぽい形。恭文と一定以上仲の良い女性のカードがあってスキャンすることでその女性の能力を自分にプラスすることができる。

ただし女性との仲の良さで使用可能時間がちがい、カードに書かれている人物に会わないでいるとそのカードの制限時間が徐々に短くなっていく。

カードの力を全解放するとその人が現れて力を貸してくれる。ただしその後そのカードは3日間使用不可になる





恭文「……ありがとう、ございます。こ、これを使えと?」

もやし「蒼チビ、頑張れ……ぷぷぷ」

恭文「笑うなボケがっ!」









※ユーノの未来の恋人との馴れ初め:家の前で立ち止り偶然彼女と眼が合ってから、そのままその琴の音に聞き惚れていた。
演奏を聞き終えてから何となく彼女と色々話すようになり、思わず自身の失恋談もぶちっ負けた。

彼女は最初はただ黙って聞いていただけだったが、ゆっくりとユーノを抱き締めた。最初は戸惑うばかりだったが、彼女はユーノの気持ちを想い温かい波を流しており、次第にユーノも大粒の涙を零しはじめた。
その後再開した音色と歌声に次第に心穏やかな気持ちになり自身と改めて向き合い、「なのはの気持ちを考えられず、自身を磨く努力が足りていなかった自分も悪かったんだな」と思えるようになりやっと気持ちにケリを着ける事が出来た。


※オーズハルマゲゾンサゴーゾコンボ「ぎゃあぁぁぁぁぁぁぁぁ!!へびぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!」

エクスバース「映司さん!落ち着いてください!!」


名称:仮面ライダーオーズ・ハルマゲドンサゴーゾコンボ

外見:オーズ・サゴーゾコンボのサイヘッドの目は白色になり、ゴリラアームの肩部分がクウガ・タイタンフォームの肩と同じ形状になり、バゴーンプレッシャーが大きくなり、サイヘッド・ゴリラアーム・ゾウレッグ・オーラングサークルはそれぞれ配色が逆転している。

概要 映司の蛇をふっ飛ばしたいと言う思いによりパワーアップした終末重量系コンボ。 その際の音楽は『ハルマゲドン…サゴーゾ……サゴーゾーハルマゲドン♪』
パワーの他、頑丈さも大幅アップしており、任意の者の重力を自在に変えられる能力を持つ。

両腕にパワーアップしたバゴーンプレッシャー『バゴーンプレッシャー・ブースト』は真っ直ぐに飛ばす以外にその機動を変えられる様になっている。
必殺技はスキャニングチャージした後に右足でドン!と地面に踏んで起こした重力波で相手を引き寄せた後に右腕をぶんぶん回した後に相手に勢い良くアッパーする『サゴーゾハルマゲドンアッパー』


仮面ライダーエクスバース 外見:バースの緑色の部分が青くなり、スーツも黒から白へと変わり、銀色の部分が金色が変わった感じ概要 平行世界の大輔が変身するバースの強化版。

従来のユニット以外にフレイドラモンの両腕に装着されているアーマーを模した右腕に装着する赤い爪型ユニット、フレアクローとライドラモンの口を模した左腕に装着する砲撃ユニット、ライトニングキャノン、そして肩にマグナモンの両肩に装着されているアーマーを模したユニット、マグナブースターが追加されている。

どうやら平行世界の映司さんと大輔が来たようです by鳴神 ソラ


※恭文のオリキュア云々についてふと考えた。 恭文?「澄み渡る純なる心が、未来へのロードを照らし出す! クリアマインド! キュアセイヴァー!!」 こうですね分かります、分かります!!


※※拍手に出てる仕事人の設定。 名前:ショウゴ・ワタナベ(CV.ノリアキ・ヒガシ) 職業:陸師の捜査員 髪の色:黒 髪型:短髮でスポーツカット 瞳の色:黒 魔力色:黒

性格:フラフラ〜ブラブラ〜する遊び人だが裏の顔になると目付きが変わり悪人どもを許さない情のある漢になる。

デバイス:刀型インテリジェント 邪孥【じゃど】(刀型) 影羅【えいら】(小太刀型)

設定:管理局を信じて仕事をしていたが地上本部の上層部に汚職の疑いがあり上司に持ち掛けたが見なかったことにするように言われその事を魔法と刀の師匠である人に相談したがあとは、任せろと言われ師匠にまかせた後日、上層部に殺されしかも殺したのが汚職には全く関係のない自分の同僚に罪を着せた上司だったそして残された家族の無念を張らすため仕事人の道を歩んだ一人。





恭文「アイディア、ありがとうございます。……じゃどはあれですか? 柄を外してぐさりとか」

フェイト「ヤスフミ、それは中村主水さんじゃ」











※ 火野恭文がバトスピ公式大会で勝てないチャンピオンって誰?





恭文(OOO)「薬師寺アラタさん。あ、画像はこれね」

メズール「あら、良い男ね。ギラギラしたものを感じるわ」

恭文(OOO)「まぁ熱い人ではあるかな。僕も何回かお話させてもらったけど、覇気みたいなものは凄く感じる」

メズール「カードゲームに覇気なんてあるの?」

恭文(OOO)「ある。例えばカードやスピリットへの愛……とか? アラタさんはそういう事いつも言ってるよ。
カードとスピリットへ愛を持て。情熱を熱く燃やせ。そして魂の震え――バトスピ魂をぶつけろーって」

メズール「……確かにギラギラね。むしろ暑苦しい部類だわ」

マンタロス「てゆうか、今時珍しいっすね」

ボウタロス「普通そういう事は大人で言わないだろうしなぁ」

恭文(OOO)「だからこそなんだよねぇ。最初に大会で戦った時はボロ負けしたし……でも次は勝つ」(ガッツポーズ)

メズール「頑張ってね、坊や」(頭撫で撫で)










※OOOルートのリンの両親は離婚することなく日本で中華料理屋を続けているらしい。
恭文も週に2回は食べに行くし、最近では貴音もよく利用してるとか。





鈴「――仕事忙しいんだ」

恭文「みんな売れてきてるしねー。あ、でも週末の予定は大丈夫だよ?」

鈴「良かった。それで、どうかな」

恭文「今日もばっちり。いやぁ、やっぱここで中華食べないと落ち着かなくて」

貴音「では次は……チンジャオロースを」

恭文「……貴音は食べ過ぎだけどね。今何品だろ」

鈴「10品は軽く超えてるわ」











※>拍手545の続き
カザリにセルメダル投入されたら何故か猫ミミが生えたメズール
メズール「カザリのヤミーは元々宿主に寄生するタイプ。だから
この耳はそのヤミーの身体の一部が外に出てる状態なのよ」

恭文(OOO)「そのカザリは猫のグリードだからイヌでもウサギでもなくネコ耳、
ってことなんだね。でもメズール、メズールの欲しいものって一体何なの?」

メズール「……さあ何かしらね。私はグリードだから、
その本質は坊やよりずっと欲深いの。直ぐには特定できないわ」

恭文「そっか。でもこの猫耳、何のかんの言っても可愛いよね」

メズール「可愛・・・何を言うのよっ!そんなわけが(チャリン♪)―――え?」

恭文(OOO)「メズール?」

メズール「い、いえ何でもないわ(今、私の中でセルメダルが増えた?)」

恭文(OOO)「ならいいけど。でもこの耳、本物みたいだね。さわり心地も良いしさ」

恭文、フサフサの猫ミミを撫でる

メズール「ちょ、止めて頂戴。なんだか変な気持ちに(チャリンチャリン♪)
―――またっ?(ま、まさか、私の欲望って)」

(回想。拍手517より)この子は愛されているのね。それでこの子も、
彼女達を愛している。愛……欲しい。私も誰かに愛されたい

メズール「(坊やに触れられたら――――坊やに愛されたら―――
メダルが増えて、ヤミーが育つ?)」





恭文(OOO)「……メズールー♪」

メズール「いや、やめてー! 坊や、その鬼の首を取ったような顔もやめてー!」

マンタロス「なぁ、メズール様嬉しそうじゃね?」

ボウタロス「だよなぁ」










※火野恭文と彼女達のrelations(菊池真編A)
女の子扱いされないストレスで夢が潰れそうになってた真の為に
恭文は一緒に結婚式場のパンフレット撮影の仕事をしようと誘うが

美希「ちょっと待つの!それってずるいと思うな!」
貴音「貴方様の花嫁役、ぜひ私に務めさせてください」
雪歩「それにどーして真ちゃんじゃなくてプロデューサーが花婿さんなんですか!?」

・・・・恭文と真がこの仕事をすることに納得しないアイドルも当然いるのです。

恭文(OOO)「そこでどーして当たり前みたいに真が花婿役だと思うのかな」

律子「言ったでしょ、先方のご指名だって。今回のお仕事は恭文くんのお友達が持ってきた
ものなんだけど、その人クロスフォード社の関係者なの。系列の結婚式場のパンフを新しく
作るにあたって「年若い、背伸びをしている感じのカップル」がイメージなんだって。
それで恭文くんの写真を見せたらドンピシャだったそうで、うちにオファーが来たのよ。
と言っても恭文くんはアイドルじゃない上に乗り気でもなかったし、みんなのステップ
アップにも余り繋がらないから断ろうかと思ってたんだけど」
美希「素敵なお話なのに、なんでなの?言ってくれたら美希、他のお仕事断ってでも受けたのに」
恭文(OOO)「そう言うと思ってたから今まで黙ってたんだよ。――とにかく!先方のイメージとか
僕と写真に写った時のバランスとか、そういうの考えても真がベストだよ。これはもう決定だから」

美希「でもでもー、真くんのファンの皆は、真くんには花嫁さんより花婿さんやって欲しいと思うな」

雪歩「プ、プロデューサーには失礼ですけど私も真ちゃんが花婿さんやったほうがカッコイイと思います!」

(ピキピキッ)

雪歩「それにプロデューサーのお嫁さんにはやっぱり美希ちゃんや四条さんを選ぶべきです!」

美希「そうなの!ハニーがお婿さんをやるならお嫁さんやるのは美希なの!ぜ〜ったいなの!」

(ピキピキピキピキッ!)

貴音「―――!(恭文の雰囲気が変わったのを察知)お待ちなさい美希、雪歩。少し落ち着いた方が」

美希「とにかく!ハニーと真くんの結婚なんて絶対反対なの!」

雪歩「そうです!そんなの誰も望んでない!誰も得しません!」

……プチンッ!

恭文(OOO)「真が得する―――それで十分だろーがっ!!」

雪歩「ひっ!」
美希「ハ、ハニー?」

伊織「ちょ、ちょっと落ち着きなさいよ、ナギ。あんた“素”が出てるわよ!?」
貴音「私たちの口が過ぎたことは謝罪します!どうかお怒りを収めてください」
伊織と貴音の制止の声も、既に“スイッチオン”した恭文には聞こえない。

恭文(OOO)「……真、午後のレッスンはキャンセルして僕に付き合ってもらうよ。
どうやらみんな僕らがこの仕事を受けることに不安があるらしいからね。完璧に
仕事をやり遂げる為に、僕らにはやらなきゃいけないことがある」

真「そ、それは何ですか?」

恭文(OOO)「結婚して良き夫婦になる為に必要なのは互いのことをもっと知ること
――だから、デートしよう!」

真「ええええええっ!」

律子「恭文くん落ち着いて!あなたがキレるのも分かるけど、冷静になって!」

伊織「そうよ、今すぐお仕事モードに戻りなさいよ!よりにもよって
事務所で“落とし神モード”のスイッチオンにしちゃまずいでしょ!!」





真「で、でもぼくはプロデューサーがいつもしているような大人のデートは……その」

恭文(OOO)「……あのねぇ、いきなりそんな事しないよ」

真「えっ!? で、でも……そういう事するんですよね」

恭文(OOO)「うん、するよ。でもそこに至るまでには段階があるのよ。そういう繋がり方はお互いの気持ち次第だもの」

真「じゃあぼくは、どうすれば」

恭文(OOO)「まずはデートを通して、真と二人の時間を楽しむ。そこからだよ。さて、どこ行こうか」

真「えっと……あ、行ってみたいところがあるんですけど」

恭文(OOO)「うん、どこかな」

美希「むむむ……ハニーが真くんに取られるー!」

貴音「美希、しょうがありません。伊織、こうなったら止めようは」

伊織「ないわ」

貴音「でしょうね」

雪歩「ふぇ……真ちゃん」









※もしもシリーズ:恭文が火野映司の弟だったら?そして映司が「ライダーは助け合い
でしょ」と言ってた時、恭文も風都にいたとしたら?(運命のガイアメモリ編)

大道克己に敵意を見破られ剛三、京水、賢の3人のネバーに追いかけられる恭文

恭文(OOO)「状況は大ピンチ。人間以上の力を持つ不死身の傭兵に追い回されてる。
こっちの優位はこの街についての土地勘と、あの3人がドーパント化していないこと。
つまりまだ僕を見くびって油断してるってことだ。なんとか人通りの無いところに
誘い出して分断して、メモリを奪う事が出来れば逆転の目はある」

問題はこっちの武装がカンドロイド数個手持ちにあるだけで、ほぼ丸腰だってこと。
相手を警戒させないよう、ライドベンダーを置いてきたのが痛かった。いやそれよりも
テロリストとやり合うつもりならせめて銃火器や刀剣類は用意してくるべきだったのだ。

恭文「くそ、腑抜けてるな。何しに来たんだ、馬鹿野郎」

自分を叱責してる間にも、ネバーは恭文を追いかけ続ける。しかもそのうちの一人は
走りながらライフルをバカスカ撃ってくる徹底振り。

恭文「くそ、好き勝手撃ちやがって。ああもう僕もライフル撃ちまくりたいぞ!
それで連中をハチの巣になるくらいにバンバン引き金を引いてハッピーになってやるんだ!」

余裕が無いせいか、普段より過激な欲望を駄々洩らしにする恭文。

―――――その時、不思議なことが起こった。

恭文の胸元が青く輝き、そこからセルメダルが湧きだしてきた。
そのメダルは一つに集まり、魚の姿のヤミーになった
???『テポッ!!』


◆◆◆◆
知佳(OOO)「ねえ、リスティ。さっき向こうの方から銃声が聞こえなかった?」

リスティ(OOO)「知佳にも聞こえたってことは空耳じゃないね―――行ってみよう」

◆◆◆◆

剛三「たく、どんだけすばしっこいんだ、あの坊主。賢の射撃を避けながらここまで逃げるなんてよ」

京水「ほんとにもう!あんなに可愛いのに実はすっごいやり手だったなんて。
あ〜でも残念だわ。あの子が仲間になってくれたら楽しかったでしょうに」

剛三「でもまあ、克己の計画が成功した後でなら仲間になれるんじゃないか?」

京水「そうね♪じゃあ、そんな楽しい未来のためにあの子にはやっぱり一度天国に行ってもらわないと」

???「―――だが断る」

そして3人の正面に、ここまでずっと逃げけ続けていた筈の恭文が姿を見せる。

京水「あらん♪観念して天国に行く気になったのかしら?」

恭文「まさか―――行くよ、テポタロス!」
テッポウウオヤミー「テポッ!」





賢(なにも言わずにアサルトライフル連射。だが……弾丸はじっとしている恭文に一発として当たらない)

京水「ちょ、賢ちゃんなにしてるのっ! あの子棒立ちよっ!?」

恭文(OOO)「当然でしょうが。ついさっき僕は『てつを』になったんだから」

剛三「はぁっ!? なんだそりゃっ!」

恭文(OOO)「その時不思議な事が起こった――それは絶対の勝利フラグ。既に概念レベルとなった世界の補正。
世の中である最強を超えた先にあるチートすらも超越するランク。それがてつを。そう、今の僕はてつをだ」



(静かに歩いてくる恭文に弾丸が更に降り注ぐけど、全く当たらない。むしろ弾丸から避けてるイメージすらある。
そんな中、テポタロスの背びれを右手の人差し指で引いてセルメダル弾丸を発射。連射された弾丸で銃を撃ち抜く)



賢「……!?」(慌てて爆発しそうになっているアサルトライフルを離した。そしてすぐさま予備の銃を取り出し)

恭文(OOO)「お前達、僕に喧嘩売るなら」(遠慮無く弾丸連射)

賢「……!」(手ごと弾丸に撃ち抜かれ後ずさる)

恭文(OOO)「覚悟を決めとけ。今お前は……世界そのものと戦っている」

剛三「あー、悪い。もう言ってる事……全然意味分からねぇわっ!」



(恭文は襲いかかる棍棒での袈裟の打撃を秘技に身を捻り避け、続けてくる二連続の刺突も下がりながら左右に動き回避。
同時進行でテポタロスの銃口を2時半方向へ向け、京水が取り出し振り上げた鞭を根本から撃ち抜く)



京水「きゃっ! ちょっとちょっと、この子本当に人間っ!?」



(棍棒の石突を右から交互に叩きつけられても全て伏せて、下がりながら回避。
至近距離でテポタロスを放つと、剛三は棍棒を回転させてその弾丸を弾く)


剛三「ち……とっとと死ねやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!」

テポタロス「テポ♪」



(剛三の目の前にテポタロスが放り投げられ、視界がそれに埋まる。咄嗟に棍棒で払おうとするも)



恭文(OOO)「だが」

剛三(……背後っ!?)

恭文(OOO)「断るっ!」



(その瞬間、背後に回った恭文が剛三の背骨目掛けて右拳を叩き込んだ。恭文の両足が地面を踏み砕き、その音が辺りに響く。
剛三は身体がミンチになるのではという衝撃を感じ、口から血を吐き出しながら吹き飛んでいく)



恭文(OOO)「覇王断空拳――もどき。アインハルトに感謝だね。というわけでまずは一人」(すかさずテポタロスをキャッチ)

テポタロス「テポーテポー」

京水「ちょ……剛三ちゃんっ!」

恭文(OOO)「声かけても無駄だよー。背骨へし折って内蔵もいくつか破裂してるし……死んでるかな」

京水「あなた、よくもー!」



(恭文は振り返り、1時方向と11時方向から迫ってくる賢と京水の足元に弾丸を撃ち、動きを止めた。
そのまま威嚇射撃を続けつつ右に走り、路地の間に入り込み姿を消す)



京水「この……いい加減にしないと、苦しく縛っちゃうんだからっ!」

≪Luna≫

賢「ゲーム……スタート」

≪Trigger!≫



(その瞬間、二人の4時方向から弾丸連射。二人の手が撃ち抜かれ、メモリが空高く弾かれる。
そのメモリも次々と放たれる弾丸によって更に遠くへ飛ばされ……あ、下水の溝に入っちゃった)



京水「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ! 私達のメモリがー!」

賢「逃げるぞ」



(だが退路を断つように再び弾丸が乱射。二人は弾丸の雨の中で完全に動きを止められる。
……いや、弾丸の雨を振らせながら恭文が意図的に作った退路に誘いこまれ、メモリから遠ざけられる)



京水「ちょっとちょっと、なによこれっ! あの子本当に何者っ!? ドーパントじゃないわよねっ!」

恭文(OOO)「第一種忍者所持のアイドルプロデューサーだけど……なにか?」(乱射中)

京水「ただのアイドルプロデューサーじゃないわよっ!」



(とか言いながらも、倒れている剛三やメモリから離れるしかない。もし近づけば……一瞬出穴だらけ)



賢「第一種忍者……そうか、それでか」

京水「なによ、賢ちゃん的には納得なのっ!?」

賢「第一種忍者は技量で言えば克己レベルだ」

京水「……マジ?」

賢「俺達のように死人になって人をがめた奴らじゃない。
生きながらの修練によって人をやめた連中――第一種忍者はそういう化け物揃いだ」





◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆



リスティ「こ、これは何事?」

知佳「……恭文くん」

恭文(OOO)「あ、知佳さんどうもー」

知佳「どうもじゃないよっ! いったいなにしに来たのっ!? いや、それ以前になにしてるのっ!」

恭文(OOO)「いや、知佳さんとまた仲良くしたいなと想いまして……それに邪魔な奴らを片づけてるんです」

知佳「そ、それは断ったよねっ! 私はもうそういうつもりないってっ!」

恭文(OOO)「だめです」

知佳「だめじゃないよー!」

恭文(OOO)「理由も教えずお断りで納得するほど、僕は諦め良くないんです。
ううん、諦めようと思ってた。20股は普通だししょうがないって……でも無理」

知佳「む、無理って……そんな」(赤面)

リスティ「……映画でこんなシーンあったっけ。卒業? セーラー服と機関銃?」











※<開設3周年記念小説のその後>

伊織「ちょっと待ちなさい!『火野』ってどういうことよ」

そう言えば伊織にもその辺をまだ説明していなかった。
でもみんなにはまだ話したくないので・・・・後で話すとアイコンタクト。

恭文(OOO)「おじいちゃんから代々受け継いだ立派な名前だよ」

伊織「いや、だから―――わかったわよ」

小声で『後で話しなさいよね』と付け加えてきたけど、納得してくれたようで何より
さらに免許証をみんなに見せて、今の僕が間違いなく「火野」恭文なのだとアピール。

亜美「おー、免許証だ〜」

真美「あれ、でも律ちゃんのとはなんかデザイン違うよー?」

それはそうだ。律子さんが持ってるのは自動車運転免許証。もちろん僕も持ってるけど
今見せてるのはまた別の資格なのだ。

やよい「えっと、第一種忍者資格認定、ですか?」

亜美「えーっ!兄ちゃん忍者なの!」

真美「じゃあ、兄ちゃん忍術使えるの!?分身の術とか」

残念ながらその術は使えない。現在この国で認められている忍者は一般的な
忍者のイメージとは大分違う。でもみんなの夢を壊すのもアレなので代わりに
簡単なものを見せる。少し後ろに下がってジャンプ、そのまま宙返りしつつ
天井に向かって足を延ばして、そのまま『着地』する。

亜美「わ〜〜、兄ちゃんが天井に立ってる〜!」

真美「凄い凄い!さっすが忍者!」

恭文(OOO)「そんなことないよ。これくらいは忍者じゃなくても出来るし。
現に僕の友達でバイオリン職人のお化け太郎さんは出来るもの」

伊織「どんな職人よ、ソレ!」





恭文(OOO)「忍術というのは、チャクラを用い」

伊織「不思議な力とかない世界観設定に、なにとんでもないの追加してるのよっ!
そこは007みたいな秘密の道具使ってるとか、そういう事言いなさいよっ!」

恭文(OOO)「伊織はKYだなぁ」

伊織「はぁっ!?」

恭文(OOO)「亜美と真美やみんなの夢を守るために自重しようよ」

伊織「ふざけんじゃないわよっ! 私だって我慢出来るとこと出来ないとこはあるのよっ!」











※<“準備”をはじめた彼と少女たち@>
恭文がボディガードとして入社してから数日。765プロの
皆は思うようにオーディションに受からず、一様に沈んでいた。
その原因を探った所、宣材写真が良くないのでは?と言う結論に。

亜美「ね〜律ちゃん、宣材ジャブジャブ取り直そうよ」

真美「宣材変えたらきっとお仕事ザバザバだよ!」

伊織「そうよ、お父様たちを見返してやれるチャンスも増えるわっ!」

やよい「それに給食費も払えます〜」

律子「言うのは簡単だけど、そんなお金ないわよ。揃いの衣装を新調したばかりだし」

恭文(OOO)「じゃあ、こうしましょう。僕が写真を撮ります」

やよい「えーーー!!」

亜美「兄ちゃん、写真を撮れるの!?」」

恭文(OOO)「愚問だね。女の子を笑顔にするためなら、僕はカメラマンにおいても頂点に立つ男だ!」

伊織「誰の真似よ、ソレ」

恭文(OOO)「なら、アイドル事務所のボディーガードたるもの、カメラマンくらい務まらなくてどうします?」

伊織「今度はどこの執事よ!」

恭文(OOO)「あくまでボディーガードです。まあ、冗談はともかくコレに比べたら素人写真でも大分マシだと思いますよ?」

小鳥「それは、そうかもしれませんけど」

恭文(OOO)「まあ、全員を取り直すのはリスクがありますから、この場にいる4人の分だけお試しで撮らせて
もらえませんか?それで首尾よくオーディションで結果を出せたら、その時は他の皆の分も
取り直しを考えるってことで」

律子「まあ、そういう事なら・・・・物は試しかな」

恭文(OOO)「さあ、そうと決まったら衣装とメイクさんの手配をしないと。ピ、ポ、パ、と。
(電話の呼び出し中)あ、もしもしゴンちゃん?大介さんにお仕事お願いしたいんだけど」





ゴン『お仕事? 恭文さん、さすがにデート前の女の子に化粧させるのはどうなのかな。きっと相手の子も傷つくよ』

恭文(OOO)「違うよ。かくかくしかじか――というわけなんだ」

ゴン『ふーん、今アイドル事務所に入ってるんだ。ちょっと待ってて。
……大介ー、恭文さんからお仕事の依頼来たー!』

大介『断っておけ。火野に関わると毎度毎度ロクな事にならない。
合コンで女を全て取られ、モデルを口説いてたらその子も取られ……なんなんだ、アイツ』

ゴン『アイドルの宣材写真撮るから、メイクして欲しいって言ってるけどー!』

大介『もしもし、お電話変わりました。火野、そういう事ならぜひ協力させてくれ。
僕とお前の中だからな、遠慮はなしだ。料金も格安でやらせてもらう』

恭文(OOO)「……大介さん、全部聞こえてたんだけど」

大介『なんの事だ? ただしばらく忙しくなるから、出来れば今日だと嬉しいんだが。それより先だとふた月は待ってもらう』

恭文(OOO)「今日か……まぁみんな予定は空いてるし、場所も用意出来るから問題ないか。それで構いません」

大介『いいだろう。ではもろもろの事が決まったら改めて連絡をくれ。ただし遅くは困るぞ』

恭文(OOO)「みんな未成年ですから、それはないですよ。とりあえず1時間ください」

大介『分かった』



(そこで電話終了)



恭文(OOO)「うし、メイクは確保」

律子「いや、確保って……あなた誰にかけたの?」

恭文(OOO)「風間大介です」

律子「風間……風間大介っ!? あの天才メイクアップアーティストのっ!」

真美「あ、真美も知ってるー! 雑誌で見た事あるしー!」

亜美「亜美も亜美もー! え、あの人にメイクしてもらえるのー!? らっきー!」

やよい「ほえぇ、そんなに凄い人なんですかぁ。でもプロデューサーさん、どうやってそんな人と知り合ったんですか?」

恭文(OOO)「いや、僕の彼女の一人(フェイト)に声かけてきてさ。そこからナンパ合戦に発展して」

律子「あなた……やっぱりそういう方向なのね」

伊織「律子、分かってたでしょう? コイツはこういう奴なのよ」










※<“準備”をはじめた彼と少女たちA>
伊織、やよい、亜美、真美の宣材写真を撮ることになった恭文(OOO)
早速撮影の準備を整え、衣装と機材を求めて彼がオーナーを務める喫茶店
『メイド喫茶 @Me−Go(アミーゴ)』に向かうことになりました。

伊織「……あんたが喫茶店をやってるって聞いた時に、どんな店か気づくべきだったわ」
恭文(OOO)「いや、最初はただ豆にこだわったコーヒーを出す普通の店だったんだよ。それが
クアットロに運営を任せるようになってから『このほうが繁盛します』って言いだして」

伊織「はいはい、言い訳はいらないわ。アンタだってこの方が嬉しいんじゃない?」

恭文「ま、そこは否定しないけど」

亜美「ねね、兄ちゃん。亜美たち宣材撮りに行くんだよね」

真美「でも今から向かってるのは兄ちゃんのメイド喫茶なんだよね。なんで?」

恭文(OOO)「うん、時々撮影会みたいなイベントやる関係で結構本格的な撮影機材が
おいてるんだ。大介さん―――僕の知り合いのメイクさんに連絡取ったらしばらく忙しくて
今日しか無理らしいし、ちょうど今日は店も定休日だったし、それならーって思って」

やよい「でもー、メイド喫茶って、普通の喫茶店とどう違うんですか?」

恭文(OOO)「ウェイトレスさんの代わりにメイドさんが接客して
くれるんだよ。やよいはそれだけ覚えていてくれたらいいから」

真美「真美、知ってるよー。メイド喫茶ってお客さんのことを
ご主人様ーとかお嬢様ーとか呼んでくれるんだよね」

亜美「じゃあじゃあ、亜美たちもお嬢様って呼ばれるのー?」

恭文「いや、だから今日は定休日なんだって。だからそういうのは無し」

亜美真美「「えー、がっかり」」

律子「こら、あんた達あんまりはしゃがないの。遊びに行くじゃないんだから」

そんな事を話してるうちに一行は目的の店『@Me−Go』に到着
店の扉には「closed」の札が掛けられていたが、恭文は気にせず扉を開ける。

???「「「お帰りなさいませ、ご主人様」」」」

扉を開けるなり、銀髪で眼帯をつけた小柄なメイドと、短めの水色の髪をしたメイド、
そして栗色で長い髪のメイドの3人が一行をお出迎えをしてくれた。

亜美「おー!メイドさんだー!」

真美「小さいのとか大きいのとか、メイドさんがいっぱいだー!」

律子「こら、二人とも騒がないの!」

律子が浮足立つ双子を抑えるが、今度は伊織が大きな声を上げた

伊織「チンク、セイン、ディエチ!」

チンク「お久しぶりです、伊織お嬢様」

セイン「やっほー、お嬢様久しぶり〜」

恭文「みんな、お休みの日に店を開けてもらってありがと。でも、なんで休みの日に制服着てるの?」

ディエチ「伊織お嬢様とオーナーの新しい職場の同僚が来ると聞いたので、失礼が無いようにと思って」

伊織「な、な、なんであんた達がここにいるのよ?まさかこの店ってあんたたち姉妹がやってるわけ」」

セイン「あれ、恭文から聞いてない?私ら全員恭文を追いかけてお屋敷を辞めた後、このお店を任されてるの」

ディエチ「店に出てるのはチンク姉から下の8人だけだけどね。クアットロは自分が発案したくせに
『どーして私がご主人様以外の人間をご主人様ーなんて呼ばなきゃいけないのよ』って出てこないんだ」

恭文「ところでそのクアットロと他の5人は?」

チンク「クアットロはオーナーに会いたがっていたんだが、彼女はオーナーを前にすると
抑えが利かなくなって15歳未満に聞かせられないようなセリフを連発するので自重させた。
本人も自分が出るとご主人様に恥をかかせることになると自覚しているらしい」

ディエチ「他の5人は学校の部活だよ。ウェンディとノーヴェはそろそろ帰ってくるかも」

ウェンディ「ただいまー、チンク姉お腹すいたっスよ。おやつは何っスかー?」

チンク「噂をすればだな―ーこら、ウェンディ。お客様の前だ、慎むように」

ウェンディ「へ?今日はお休み―――って恭文がいるッス!」

ノーヴェ「き、来てたのか。どうしたんだ急に」





恭文(OOO)「あぁ、今日はちょっとここの機材を使わせてもらって、この子達の宣材写真を撮るの」

ノーヴェ「宣材写真? ……あれ、伊織お嬢様じゃないかっ! なんでここにっ!」

伊織「やっほー、ノーヴェ。実は私、アイドル始めたの。それでね」

ノーヴェ「へー、ならそっちの子達もアイドルか。凄いな」

ウェンディ「恭文ー!」(ぎゅー)

恭文(OOO)「ん、ウェンディどうした?」

ウェンディ「もう、分かってるっスよね。私だって恭文の彼女っスよ? なので……ん」

恭文(OOO)「ストップ」(目を閉じて唇を近づけてくるウェンディの顔を押さえる。てゆうか、肩を掴んで離れてもらう)

ウェンディ「ん……どうしてっスか? 私のご奉仕、好きだって言ってくれたっスよね」

恭文(OOO)「あのね、さっき言ったように僕はお仕事なの。みんなのテンションにも関わるし、今は無理」

ウェンディ「そんなのみんなに任せればOKっスよー。あ、じゃあノーヴェもおまけでつけて、二人でご奉仕するっスよ」

ノーヴェ「誰がおまけだ、誰がっ!」

恭文(OOO)「いや、そういう話じゃないから。それに僕もプロデューサーで言いだしっぺだから」

ウェンディ「むぅ……仕方ないっス。でも、それ終わったらご奉仕っスよ? いっぱいラブラブするっス」

恭文(OOO)「うん、お願いね」

律子「え、えっと……これは普通なの?」

伊織「律子、アンタそろそろ慣れなさい。そうじゃなきゃこの先持たないわよ?」










※ウィル「じゃあ俺は材料の確認を・・・全属性対応なら全ての魂片(精霊・天使・亡霊等の魂の欠片。属性を付与した武具を作るには必須)、天使の羽(文字通り天使の羽。主に神聖属性を持つ武具に使う)、皮は水鳥の白皮(水属性の鳥モンスターから取れるレア素材)でいいか。後は・・・」

恭文(鼻歌交じりに設計図を描く)「出来ましたー♪」

一同「!?」


そこには針金ともサボテンともつかない珍妙な物体が描かれていた・・・。


シルビィ「・・・ヤスフミ、今すぐあむちゃんを呼びなさい」


そんな訳でお泊りセットを持って戸惑いながらもあむ参戦。


ウィル「・・・大まかな製作はこれでOK.後は素材同士の繋ぎに魔術糸(魔力の篭った糸の事。属性装備を作るには必須)を使って縫うのを忘れなければいい。やっぱ器用だな」


徹夜しました・・・。


ウィル&恭文「出来たーーーー!」


完成したフェイト専用鎧《雷姫(らいき)の戦衣》見た目は体にフィットしたタイプのウェディングドレス。背中に巨大な天使の翼がついている。

追加スキル:飛行無双(基本は飛行と同じだが、迎撃スキルを無効化出来る) 四属性耐性(水場、泥沼、電流、溶岩を全て通過可能)
防護結界(物理ダメージを20%カット) 魔術結界(魔法ダメージを20%カット)


ウィル「ちょっと悪乗りしすぎたけど、良い仕事だよ恭文!いっそ試験受けてこの街で工匠として生きてみないか?」





恭文「え、そんな事出来るのっ!? ……やってみようかなぁ。手に職つけて冒険して……うん、面白そう。でも今の家は」

キャス狐「そのまま残しておけば大丈夫ですよー。ご主人様、私はこの話受けるべきだと思います」

恭文「あれ、キャス狐が乗り気」

あむ「だね。アンタどうしたの?」

キャス狐「お父さんとして家系を支えるスキルを身に着けるのは大事ですから。ここは戦闘以外でですね。
アイリちゃん達の学校もありますけど、そこはもうちょっと大きくなってから考えればいいんですし」

フェイト「ヤスフミ、まずはやってみてからでいいんじゃないかな。それに興味あるんだよね」

恭文「うん」

フェイト「私もお手伝いするし、役に立てる事があるなら頑張るし……ね?」

恭文「……よし、だったらやってみるかっ! みんな、僕の冒険にちょっと付き合ってっ!」

フェイト・キャス狐「「はいっ!」」











※ スチール「海東は人の物を無理に盗もうとするから嫌いだと思ったか? 違うな、俺は寧ろあいつは好きだ。
自分の欲望に忠実ながら、他者の欲望や宝を大切に想っている。 だがやはり、少し自重するべきだとは思う」





恭文「ですよねー。じゃあ海東が自重したらちょうどいいくらい?」

スチール「どうなんだろうな。海東にはそういう境目がないような気がする」









※ ヒックル「よし、まずはカークスのメダルから買い戻す! 寄越せ!」

恭文「だが断る、更生の意志が見えないし」





ヒックル「おい、お前忘れてないかっ!? 俺達はグリードだぞっ! 人間とのうのうと暮らせるかっ!」

恭文「そういうおのれこそ二つ忘れてない? 一つは……僕が人間だって事。
アイツ野放しにしてフェイトや恭介、アイリ達になにかあったらどうするのよ」

ヒックル「……いや、それは大丈夫じゃないか? 特に奥方は……フォークを持ったら鬼のように強くなるし」

恭文「確かにねぇ。で、二つ目……おのれは今の今までのうのうと暮らしてたんじゃないの?」

ヒックル「――! それは、目的があったからだっ! のうのうとはしていないっ!」

恭文「例え目的があったからとしても、おのれは人と絆を繋いだ。AGITOのみんなともそう、うちのみんなともそう。
その中には人が居る。おのれはその心に、目的以外のものをなにも感じていないの?」

フェイト「あ、二人共ここに居た。ヤスフミ、ヒックルお夕飯出来たよー」

ヒックル「くっ!」(脱兎)

フェイト「あ……ヤスフミ、ヒックルどうしたの?」

恭文「さぁねぇ」











※ フラグ王決定戦1回戦第2試合  土見稟VS相川歩  「我慢比べ対決」(両者が対等にやりあえる奴で)





恭文「とは言え片方はゾンビだしなぁ」

二階堂(CV:間島淳司)「……え、なんで僕っ!? いやいや、僕はゾンビじゃないからっ!」

恭文「うし、なら……フラグ立ててる人間にヤンデレ風の視線を送ってもらって、それで」

二階堂「蒼凪君、それ君にも跳ね返る危険があるって分かってる? いや、確かに身体能力抜きに比べられるだろううけど」










フェイト「今年のエイプリルフールは、絶対にヤスフミを騙すんだ。毎年騙されてばっかりだし……よし」(ガッツポーズ)

アブソル「……頑張って」

カルノリュータス・カスモシールドン「「カルカスカルカスー♪」」






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