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小説(魔法少女リリカルなのは:二次小説)
第89話:あとがき



あとがき



恭文「というわけで・・・・・・だからタフ過ぎるんですけどっ!? なんですか、この超絶生物っ!!」

シルビィ「まぁ、仕方ないわよ。ほら、スレイヤーズの魔族だって、上位種は一撃程度じゃ死なないし」

恭文「まぁ、それはね? てゆうか、マジでラスボスクラスかい。・・・・・・それでは、本日のあとがきのお相手は蒼凪恭文と」

シルビィ「シルビア・ニムロッドです。でも、これで一応シグナムさんとアギトちゃんのお話は解決?」

恭文「一応はそうなるね。なお、旅立ちENDにはさすがに出来ませんでした。というか、僕に胃に穴が開く」

シルビィ「恭文、大丈夫よ。早期なら治療は楽だと思うし」

恭文「むしろ治療しない方向で行きたいんですけどっ!?」





(まぁ後味良くするためにはこれかなーと思い、こういう方向にしました。コレでレヴァンティン預かっても、マジでどうしようもない)





恭文「僕がチートになってゆかなさんIFに近づけるし、一応問題はないっていったのにね」

シルビィ「ねぇヤスフミ、それなら私IFやりましょうよ」

恭文「シルビィ、何言ってるの? もうすでにメルとまがそれになってるじゃないのさ。
だから最後がちょっと変わったお話を一番最後に出したの、もう忘れたの?」

シルビィ「・・・・・・そういえばそうよねっ!? そうよそうよ、私IFとっくにあったじゃないのっ!!」





(そう考えると、何気に破格の扱いを受けている金馬です。でも、第四夫人はきっと無理)





シルビィ「大丈夫よ、作者さん。私はヤスフミが幸せになるために尽力するし」

恭文「いや、だからまず僕の都合を考えてー! 僕は普通に現時点でギリギリなんだからっ!!」

シルビィ「分かったわ。なら愛人0号として」

恭文「それはもっとだめでしょうがっ! てゆうか、新しい恋どうしたっ!!」

シルビィ「・・・・・・以前も本編で言った通り、振られたけどなにかっ!?
だからたまたま偶然な再会をしたヤスフミにまた気持ちが揺らいでるのっ! そういう設定なのっ!!」

恭文「設定言うなっ! てゆうか、そんな話で普通に嫁増えていくって怖すぎるしっ!!」





(それもそうだね。作者もそこはそうとう怖い)





恭文「・・・・・・とにかく、次回はついに90話。戦いとかそういうのは離れて、一大イベントが起こります」

シルビィ「そこで私とヤスフミのラブロマンスが始まるのね」

恭文「始まらないよっ!? てゆうか、それで簡単に始まってもきっとブーイングでしょうがっ!!
・・・・・・それでは、本日はここまで。お相手は絶対にシルビィは出てこないと思う蒼凪恭文と」

シルビィ「それが既にネタふりだと思う、シルビア・蒼凪でした。それじゃあまた」

恭文「勝手に夫婦設定にするなぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」










(蒼い古き鉄、やっぱり女性関係には弱いらしい。・・・・・・マジで大奥コースだろうか。
本日のED:UVERworld『クオリア』)




















フェイト(夜)「・・・・・・シグナムとアギト、無事に戻れて本当に良かったね」

恭文「そうだねー。でもなんて言うか、いろんな意味で痴話喧嘩っぽかったね」

フェイト「それは確かに。だけどケンカする程が仲が良いって言うし、今回みたいな形じゃないならいいんじゃないかな」

恭文「そうだね、今回みたいな形は勘弁かも。あむも怪我するし、やたらタフネスで大変だったし」

フェイト「そういえばあむのケガは」

恭文「うん、そこは大丈夫。でも・・・・・・キツいなぁ」(言いながら、閃光の女神に寄りかかる)

フェイト「うん、そうだね。その気持ち、私も分かる」(優しく抱き寄せて頭を撫でる)

古鉄≪・・・・・・歌唄さんから電話です。繋ぎますね≫

恭文・フェイト「「はいっ!? いや、ちょっと待ってっ!!」」

歌唄『あ、恭文? アンタ今週の日曜日暇? えぇ、暇よね。
というわけで今から私が言うところに朝10時に来なさい。時間通りに来れたらキスしてあげる』

恭文「そして電話開始から10秒も経ってないのにいきなり決め付けるなっ!?
僕だって色々忙しいんですけどっ! あとキスはいらないっ!!」

歌唄『大丈夫よ。ラブラブしたいなら、私がしてあげるから。まぁキスまでならOKよ?
ただし、いやらしい事はダメだから。私まだ14だし、せめて11月9日まで待って』

恭文「そういう話じゃないからぁぁぁぁぁぁぁぁっ! てーか何があったのっ!!」

フェイト「な、なんかこう・・・・・・また新しい事件フラグ? いや、まさかね」










(おしまい)







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あきゅろす。
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