[通常モード] [URL送信]

してん*ほーじ
ページ:9

あっという間に
金ちゃんは
俺の分の昼飯も食べ終えた。


金ちゃん
「ふ〜
お腹いっぱいや。


そーいや
白石珍しいな
昼飯の残すんて。」



白石
「あぁ、
なんか体調悪くてな。

心配ありがとうな。」


金ちゃん
「そーいや
朝練も休んどったからな。
放課後は
白石部長会議やろ??

今日
部活にきいひんのか??」



白石
「まぁ
長引けばの話しやけどな。
ちゃんと
けんちゃんのいうこと
きくんやで。

今日は
得意技の練習やから
俺も出たかったわ。」



金ちゃん
「ほんまか!?
ほんまに得意技の練習なん??

めっちゃ
楽しみやわー


白石分まで
打ってくるから
安心しててな(笑)」



金ちゃんに
言われると心配やわ〜と
返すと
ちょうど
予鈴のチャイムがなった。

金ちゃん
「あ
ワイ、つぎ体育やったわ!!

先生に
怒られる


ほなな。白石〜」





いい嵐のように
さっていった。



俺は
つぎ化学やったな。



さて
午後からもういっちょ
がんばるかな。

[*前へ][次へ#]

9/13ページ

[戻る]


あきゅろす。
[小説ナビ|小説大賞]
無料HPエムペ!