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してん*ほーじ
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白石
「カナ……
会いたい。
……そして
俺が守ったる……」


蔵ノ介は
そういうと
私(姉)の肩に
寄り掛かり眠っていた。


今日は
いろいろなことが
あったんだね。

珍しく
こんなに悩んで
一生懸命になって…

私は
いつでも
応援してるから。



ゆっくりと
ベッドに蔵ノ介を
寝せて
部屋を出ようと
ドアを開ける。



すると、



寝言なのか
わからないけど

「あねき、
ありがとう。」



蔵ノ介の声がした。

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あきゅろす。
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