[
通常モード]
[
URL送信]
してん*ほーじ
ページ:5
白石
「カナ……
会いたい。
……そして
俺が守ったる……」
蔵ノ介は
そういうと
私(姉)の肩に
寄り掛かり眠っていた。
今日は
いろいろなことが
あったんだね。
珍しく
こんなに悩んで
一生懸命になって…
私は
いつでも
応援してるから。
ゆっくりと
ベッドに蔵ノ介を
寝せて
部屋を出ようと
ドアを開ける。
すると、
寝言なのか
わからないけど
「あねき、
ありがとう。」
と
蔵ノ介の声がした。
[*前へ]
5/5ページ
[戻る]
[
小説ナビ
|
小説大賞
]
無料HPエムペ!