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してん*ほーじ
ページ:9

謙也
「せやけど…

今から
悩み聞くんは
きついで。


俺、自分から
出てきたから
自分から
聞くんわちょっとな…



白石…

俺の代わりに
聞いてきてくれへんか!?


6組の子で
カナって
言う子なんやけど…。」



白石
「なんで
俺が
聞かなあかんのや!!

(俺やて
聞くのちょいと
きついわ…

カナのこと
やっとのおもいで
諦めたんに…)」




その時
俺の心に
悪魔の心が
飛び込んできた。





"いいチャンスやん。
今なら
カナと
付き合えるかもしれへん"

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