[通常モード] [URL送信]

してん*ほーじ
ページ:5

白石
「謙也っ!!
お前、ここでなにしとるん!?

めっちゃ
謙也のこと
探したんやで。」



謙也は
光の言ったとおり
何も言わずに
人形みたいやった。


白石
「……こんなところいたら
寒いやろ。

部室にでも
場所移ろか。」





謙也の肩を支えた。

いったい
謙也になにが
あったんや??


こんな
謙也見たことないわ。



部室に
着いても
謙也は、変わらない。


俺は
ちょっと待っててなと
自販機に
ジュースを買いに行った。

少しでも
よくなるように
謙也の好きな
青汁を買った。

[*前へ][次へ#]

5/10ページ

[戻る]


第3回BLove小説漫画コンテスト開催中
[小説ナビ|小説大賞]
無料HPエムペ!