してん*ほーじ ページ:5 白石 「謙也っ!! お前、ここでなにしとるん!? めっちゃ 謙也のこと 探したんやで。」 謙也は 光の言ったとおり 何も言わずに 人形みたいやった。 白石 「……こんなところいたら 寒いやろ。 部室にでも 場所移ろか。」 と 謙也の肩を支えた。 いったい 謙也になにが あったんや?? こんな 謙也見たことないわ。 部室に 着いても 謙也は、変わらない。 俺は ちょっと待っててなと 自販機に ジュースを買いに行った。 少しでも よくなるように 謙也の好きな 青汁を買った。 [*前へ][次へ#] [戻る] |