ヤクザ物and陵辱系小説男女物短編集(たまに更新します) ◆籠絡4 ……◇……◇……◇…… 小百合は高峯と組長、2人の相手をしながら産み月に入り、2人目を産み落とした。 赤子は金の卵だ。 可哀想な事に、またしても闇の組織に売り飛ばされ、高峯は多額の報酬を受け取った。 小百合は20代後半になっていたが、2人出産しても肉体は衰えず、むしろ、2回出産をした事で更にペニス中毒になっていた。 この日は組長の相手をしているが、真っ裸で四つん這いになり、愛液を垂らしながら組長のペニスにしゃぶりつく。 リング付きの歪な竿を美味そうに啜りあげると、組長はにやついた顔で小百合のおっぱいを揉んだ。 「連続してガキを産んだからな、体が男を欲しがるんだろう、いやらしい先生だ」 組長は乳汁を絞り出して小百合がフェラする様子を眺める。 小百合は一心不乱にしゃぶり、滲みだした先走りをジュルジュル吸った。 「小百合、そろそろいいぞ、また孕ませてやる、後ろ向きでちんぽを咥えろ」 組長が命じると、小百合はとろんとした目つきで体勢を変え、組長に背中を向けて騎乗位に及んだ。 「は……、ん、ん……ああっ!」 ズブズブっとペニスを咥え込めば、身体中が快感に痺れていき、母乳を飛び散らして悶える。 「おお、吸い付く吸い付く、また孕みてぇようだな、よしよし」 組長は起き上がって背中から小百合を抱いた。 小百合は膝をついて前かがみになったが、組長は膝を踏ん張って力強くペニスを突き込んだ。 リングがグリグリ秘肉を抉りあげ、小百合はビクビク震えて絶頂に達した。 「うっ、ああっ!」 眉を歪めて叫んだら、組長はおっぱいを揉んで耳を舐め回す。 「気持ちいいぞ小百合、マンコがちんぽをしゃぶってる」 ずちゅずちゅ音を立てながらペニスを往復させ、小百合の肉体を堪能し尽くしている。 「ハァハァ、一男……さん」 小百合は快楽の虜になって甘えた声で組長を呼んだ。 「ああ、今出してやる、3人目もすぐだ」 組長は小百合を抱いて激しく突き上げ、小百合は火花が散るような感覚に呑まれた。 「ひぃっ、ひあ!」 「そら、受け取れ」 熱い精液が子宮に注がれ、目も虚ろに組長の種を受け止める。 小百合は赤子に対して罪悪感を抱いていたが、辛さよりも目先の快楽が上回っていた。 この日は昼間から繰り返しセックスに溺れた。 組長は小百合に3人目を産ませる為に、リング付きペニスを秘肉に突き入れ、尻を震わせて射精した。 小百合は嫌という程イカされてしまい、やっと解放された時にはフラフラになっていた。 迎えにきた高峯と共に帰途につき、帰宅したら高峯からアフターピルを渡される。 それを飲んだらベッドに倒れ込んで眠った。 高峯は時間をあける為に、風俗店に足を運んだ。 ケツ持ちをしているソープだが、店長が困った顔をして話しかけてくる。 「高峯さん、新人が本番を嫌がって困るんです、なんとかなりませんか?」 最近入った嬢の事だが、まだ18になったばかりの娘は、借金のカタにソープに落とされた。 「わかった、俺が仕込んでやる」 高峯はすぐに控え室に行き、新人のエリという嬢を連れ出した。 「あ、あの……」 エリはいきなり現れた高峯に怯えたが、高峯はエリの腕を掴んで仮眠室に連れ込んだ。 そこは和室になっている。 「上がれ」 エリは露出度の高い衣装を着ているが、どこか垢抜けない風貌をしていた。 高峯は見るからに男経験の乏しいエリに昂り、座敷にあがるように命じたが、エリは怖がってその場から動かない。 「さっさと上がれ」 高峯は苛立ち、先に上がってエリを引っ張り上げた。 「きゃっ……」 エリはよろついて座敷へ上がった。 スリッパが脱げて床に落下し、高峯に抱き寄せられた。 「お前はこの体で稼ぐんだ、拒否る権利はねぇぞ、俺がちんぽ好きな淫乱にしてやる」 高峯はポケットから注射器を取り出した。 「いやです、あ、それは……いやぁ」 エリは注射器を見て益々怯え、藻掻いて逃げようとしたが、か細い体で抵抗できる筈がなく、腕に注射針が刺さってしまった。 「や、やだ……」 いくらウブでも、それがヤバい物だという事はわかる。 エリは小刻みに震えたが、高峯はポンプを押して薬を注入する。 「ふっ、すぐに効いてくる」 高峯は小百合にシャブを使った事はなかったが、こういった女はシャブ漬けにして働かせていた。 注射器をゴミ箱に投げ捨てると、上着を脱いでエリを畳に押し倒す。 「んん、や、や」 エリは嫌がっていたが、薬は早くも意識をあやふやにし始めた。 高峯は動けなくなったエリの衣装を剥ぎ取り、おっぱいを舐め回していったが、シャブでハイになったエリは体をビクビクさせる。 「あ、ああー」 薬は早くもエリの理性を奪い取っていた。 エリは裸体をくねらせ、高峯の愛撫に感じている。 「ふっ、シャブは万能薬だな」 高峯は口角を引き上げると、ズボンの前を開けてペニスを引っ張り出す。 薬を使えば前置きなど必要なく、正常位でいきなり挿入する。 「ひっ……、ひあぁっ!」 エリはそれだけでイってしまい、顔を左右に振って狂ったように喘ぐ。 強烈な快感に襲われ、高峯の背中を抱いて悶え狂った。 「どうだ、気持ちいいだろうが」 高峯はおっぱいをしゃぶりながら腰を揺らし、ぬるつく秘肉の感触を堪能する。 「いい、いい、もっと」 エリは完全にイカレてしまい、自ら腰を動かしているが、高峯は期待外れだった事に苦笑いを浮かべていた。 小百合程ではなかったからだが、小百合を超える女はそうはいない。 いるとすれば、幼い少女くらいだ。 ぬちゃぬちゃ音がして、性器が激しく擦れ合った。 「おい、客にちんぽをはめて貰え、わかったな?」 高峯はアヘ顔に向かって念押しをする。 「わ、わかった、おちんぽ、好きぃ〜」 エリはヨダレを垂らして口走った。 「それでいい、客をとらねぇと、またキメセクやるからな」 高峯はさっさと終わらせようと思い、エリに言い聞かせて大きく動き出した。 「ひいっ、ああっ! ああっ!」 子宮口をズンと突き上げて射精すると、エリは狂ったように叫ぶ。 頼まれてやる時は中出しOKになっている。 高峯は喘ぎまくるエリの中に好きなだけ放出して、ひと仕事を終えた。 女は金儲けの道具だ。 情け容赦なく散々利用してきたが、いつどうなるかわからない身の上では、好き放題やるのがせめてもの旨味だった。 高峯は至る場所で気まぐれに女を抱き、高峯の子を産んだ女もいたが、高峯が我が子として認知する事はない。 自宅に戻ったら、早速種付けを開始する。 小百合は高峯が外で女を抱いた事に勘づいていたが、高峯は自分を嫌という程愛してくれる。 ただそれだけで、全てを委ねるのだった。 ……◇……◇……◇…… それからひと月が過ぎた。 高峯は16才の少女を手に入れていた。 少女は父親に売られたのだ。 高峯は闇売春をさせるつもりだが、その前にまずは自分が味見する。 ラブホテルに連れ込んで真っ裸にひん剥き、裸体を見て品定めときた。 「う……」 少女は胸を隠して俯いている。 恥ずかしさを必死に堪えているが、高峯は真ん前にしゃがみ込んでじっくりと観察する。 くびれた腰を手のひらでねっとりと撫で回し、この体なら相当稼げると踏んだが、ツルツルの恥丘に目をとめた。 「毛がねぇぞ、元からか?」 「は、はい」 少女は顔を真っ赤にして頷いた。 「なるほどな、俺がSEXってやつを教えてやる」 高峯の股間は既に膨らんでいる。 淫らな疼きに後押しされて、無毛の股に顔を埋めた。 「やっ、恥ずかしい……」 少女は後ずさりしようとしたが、高峯は尻を抱き込んで舌を動かす。 「お前はこの体で金を返すんだ、じっとしてろ」 言い聞かせて陰核を舌先で弾く。 「ん、ん、んん……」 電流が走ったような刺激が走り、少女は初めての感覚に戸惑った。 高峯は興奮気味にぴちゃぴちゃ舐め回し、陰核を重点的に嬲っていく。 少女はピクピク反応していたが、しばらくすると頭に血が上って妙な気分になってきた。 「よぉし、続きはベッドだ」 高峯は手で口を拭って少女をベッドに連れて行った。 少女は気をつけをしたように真っ直ぐに横たわり、緊張気味に高峯が裸になるのを見ていたが、露わになった刺青を見た瞬間、フリーズして顔を強ばらせた。 色とりどりの派手な模様は恐怖心を煽り、微動だにできなかったが、高峯はそんな事はお構い無しだ。 真っ裸になって少女の上にのしかかった。 「あ、あの……、わたし……」 少女は怯えた目で初めてだと言おうとしたが、高峯はウブな仕草を見て堪らなくなり、唇を貪って舌を口内に突っ込んだ。 「ん、ん……」 おっぱいをぎゅうぎゅう揉んだら、少女はくぐもった声を漏らす。 「おっぱいでけぇな」 高峯はおっぱいにしゃぶりつき、発育のいい乳房に舌を這わせる。 12歳の娘をレイプして以来、あの時の快感が忘れられなくなっていた。 「うう……」 刺青だらけの強面な男に弄ばれ、少女は涙を滲ませているが、高峯は欲望のままにやるだけだ。 「泣きたきゃ泣け、どうせ明日から客に抱かれるんだからな」 酷な事を言って起き上がったが、張り詰めたペニスが上下に揺れた。 びくつく竿は涎を垂らしている。 少女はグロテスクなペニスを見て即目を逸らしていた。 高峯が足を割り開き、腰を落として割れ目にあてがうと、生々しい感触に恐怖がピークに達した。 「こ、怖い……」 泣きながら震えている。 だが高峯に情などなく、力を入れて亀頭を押し込んだ。 「そら、咥え込め」 少女は堪らなくなって片手を高峯の方へ伸ばした。 「や、やだ、こわい、やめて!」 「いっぺん道をつけりゃ気持ちよくなる」 高峯はキツい秘肉を無理矢理突破し、亀頭がビリッと膜を引き裂いた。 少女は痛みに顔を歪めて悲鳴をあげる。 「ひっ、いやぁ!」 しかし、高峯は泣きじゃくる少女を抱いて腰を揺らし始めた。 「これで銭を返すんだ、ギャーギャー喚くな」 ペニスは痛い程締めつけられていたが、高峯はその感触を求めていた。 息を荒らげてズボズボ突き上げる。 「うう、うー!」 少女は暴れ回る大きなペニスに口を引き結んだ。 「やっぱり処女は堪らねぇな」 破瓜の血で滑りがよくなり、高峯は興奮気味におっぱいをしゃぶった。 「うっ、うっ、うっ」 ぬちゃぬちゃと性器が擦れる音が響き、少女の悲しげな呻き声と重なる。 「おい、出すぞ」 高峯はラストスパートをかけた。 「う、う、う」 少女は胎内をぐちゃぐちゃに抉られ、涙を滲ませて耐えるしかない。 「ふっ、出してやったぜ」 高峯は亀頭を子宮口に押し付けて射精した。 精液が勢いよく流れ込み、少女は下腹の奥がじわりと熱くなるのを感じた。 「はっ……、あ……」 中に出された事がわかり、妊娠すると思ったが、被さる体を退かす事はできない。 「しっかり擦り込んでやるからな」 高峯はショックで青ざめる少女を抱いて、気持ちよさそうに腰を揺らしていた。 一発抜いてスッキリした後、高峯は浴室で淫行に及んだ。 シャワーで秘部を洗い流したら、破瓜の血が精液と一緒に噴き出してくる。 少女は痛みを堪えてされるがままになっているが、たった今高峯に抱かれた事で自暴自棄になっていた。 「よし、綺麗になった」 高峯はザーメンを掻き出すと、マットを敷いて少女を仰向けに寝かせる。 それからじっくりとクンニをし始めた。 舌技を駆使して丹念な愛撫を施すと、愛液が滲み出してくる。 少女は投げやりになった事で心が空っぽになり、無防備な体が与えられる刺激に感じていた。 高峯が陰核を吸い上げると、絶頂に達してしまい、仰け反ってビクビク痙攣する。 「ん、あ、あぁっ……」 「いけるじゃねぇか、これなら十分稼げる」 高峯はジュルジュル音を立てて愛液を啜り、少女はぼんやりと天井を見つめていた。 初めての絶頂は熱気で増幅され、されるがままに足を開いている。 高峯は少女がおとなしくなったのを見計らい、顔に跨って亀頭を口に押し付けた。 「しゃぶれ、口を開けろ」 「うっ」 少女は口を開けようとはしなかった。 「早くやれ」 高峯は苛立って無理矢理ペニスをねじ込んだ。 「おぐっ」 少女は口いっぱいにペニスを咥えて目を見開いた。 こんな事をするのは初めてだったが、グロテスクなペニスはあまりに大きい。 「舌を動かせ」 けれど高峯には逆らえない。 指図されて苦しげに舌を動かす。 「おお、できるじゃねぇか」 ペニスはビクンと跳ねて先走りを垂らした。 「むっ!」 少女はびっくりしてペニスを出そうとしたが、高峯は頭を押さえつけてペニスを突っ込んだ。 「出すな、唾と一緒に飲み込め」 えづく少女を睨みつけて言うと、少女は半泣きになってぬめる粘液を飲み込んだ。 気持ち悪くて堪らなかったが、口の中のペニスはビクンと跳ねてまた粘液を出した。 少女は吐きそうになったが、それもまた飲み込むしかなかった。 高峯はしばらくフェラを楽しんだ。 満足したら湯船に浸かり、少女を背中から抱いて膝に乗せる。 首筋にキスをしておっぱいを揉んだが、ペニスはとっくに勃起している。 「この体でたんまり稼げよ」 少女はクンニとフェラを体験し、気が抜けたように茫然となっていた。 無言で高峯の言葉に頷き、秘部にあたる塊を感じた。 「いい子だ、褒美にちんぽをやる」 高峯は片手でペニスを握ると、亀頭で淫唇を掻き分け、グイッと奥へ挿し込んだ。 「はっ……、んんうっ!」 少女は苦しげに呻いたが、ペニスはヌルッとスムーズに入った。 「いいぞ、その調子だ」 高峯が少女の体を上下に揺らすと、少女は顔を赤らめて高峯の腕を掴んだ。 「あっ、あっ、んっ」 湯がちゃぷちゃぷ波立ち、水中で性器が激しく擦れ合う。 「突かれたら気持ちいいだろ、何も怖がるこたぁねぇ、好きなだけSEXしろ」 高峯はおっぱいを揉んで肌を舐め回し、処女だった少女に快楽を刻みつける。 「はあっ、あ、あんっ」 少女は突きあげる度に甘い声をあげはじめ、高峯はGスポットをピンポイントで擦りあげた。 「この辺を突いたら堪らねぇだろ」 亀頭が子宮口をノックして、ペニスはぐんぐん膨らんだが、少女は水しぶきの中で恍惚とした表情を浮かべている。 高峯はニヤリと笑って動きを早めていった。 「よぉし、中にぶちまけるぞ」 「あっ、ああ、あん」 波立つ湯の中で、少女は目も虚ろに体を揺らす。 高峯は亀頭を子宮口に押し付けて射精した。 「出たぞ」 びゅるるっ!っと熱いザーメンが放たれた瞬間、少女は2度目の絶頂を迎えていた。 「んあっ!」 高峯は締め付ける秘肉を突き上げ、たんまりと中に放出した。 「これがお前の仕事だ、よく覚えておけ」 少女は惚けた顔で無意識に頷いた。 高峯は従順に従う少女にキスをして、好きなだけ出し切った。 その後は場所を部屋に移してソファーではめる。 滅多に手に入らない玩具を手にし、興奮がおさまらなかった。 「あん、ああっ」 少女は逞しい肩に掴まって揺れ動き、快楽に溺れている。 ペニスが出入りする度に白濁液が辺りに飛び散った。 高峯は尻たぶを掴んでおっぱいを舐め回す。 「これで客をとるのが楽になっただろう」 「あ、あん、あぁ」 少女は答える余裕すらなく、ペニスを受け入れる。 3発目を子宮に食らっていき果てると、高峯は少女の頭を押さえつけてキスをした。 ペニスは強く脈打ってザーメンを飛ばし、少女は高峯と舌を絡めあっていた。 高峯はこの日、更に2回種付けを行った。 全てが終わり、部屋を出る時になって少女に薬を渡す。 「アフターピルだ、今すぐこれを飲め」 このまま孕ませたいところだが、少女は稼ぎ頭になり得る。 「はい」 少女はコクリと頷き、渡された薬を飲んだ。 高峯は久しぶりにいい思いをして気分が良かったが、その頃、小百合は組長の座敷にいた。 「あぁ、もう……許してぇ」 ベッドの上、全裸で淫らな行為を受けている。 四つん這いになり、下からは組長、後ろからは幹部の男に貫かれ、更に真横にいる幹部のペニスを頬張っていた。 組長は小百合のアナルを開発して以来、乱交をするようになった。 口の中に強引に突っ込まれるペニス、黒光りしながらアナルを犯すペニス、そして組長のリング付きペニスが秘肉を抉る。 小百合は果てしなく続く快楽の中で、ただ身を任せるしかなく、絶頂に悶え狂っていた。 全ての穴をペニスで塞がれた状態で3穴同時に精液を注がれた。 「む、んふぅ!」 眉を歪めて呻いたら、下から突き刺さるリング付きペニスが子宮口を突き上げる。 「ぐふっ!」 小百合は苦しげに口からザーメンを零したが、組長は吸い取られるような感覚に酔いしれている。 「お前は俺らにとって最高の女だ、産めるだけ産むがいい」 組長は子分にも中出しをさせるようになっていた。 それは高峯も同じだった。 小百合を無理矢理マンションに引き入れた時は、誰にも渡したくなかったが、高嶺の花も毎日眺めていると飽きる。 所詮自分はクズだ。 クズはクズらしく生きようと開き直り、好きなように遊び歩いた。 今夜もケツ持ちのソープにやってきた。 店長と話をしていたら、店長はニヤついた顔で新人の事を話す。 「年は30過ぎで若くはありませんが、なかなかの美人で、それに……いい体をしてますぜ」 その嬢はまだ入店して3日目だが、スタイル抜群で店長はちゃっかり味見していた。 「ふーん、ここに来た理由は金か?」 「それが、はっきりわからないんですが、なんでも亭主が浮気したとかで、それ以上話そうとしない、おそらくヤケになってやって来たんじゃないっすか?」 「亭主へのあてつけか、ま、そんな事はどうでもいいんだがな、俺らは金になりゃそれでいい、で、客受けはどうだ?」 「はい、さっそく顧客がついてますよ、今も張り切って働いてる最中でさー、男好きな女だ、あれならたんまり稼ぎそうだ」 「そうか、ちょっと見てみるか」 店長があまりに褒めるので、高峯はモニタールームへ向かった。 客は知らないが、プレイルームは隠しカメラが設置してある。 店長室を出て狭い部屋に入り、丸椅子に座る。 目の前にはズラッと小さな画面が並び、高峯は動きのある画面を探し、すぐに見つけた。 「これか」 ベッドの上で絡み合う裸体。 客が下になり、嬢は客に跨って腰を揺らしている。 「はああっ、いい、いいわー、もっと」 店長が言ったように美人でスタイルがいい。 それに余程気持ちいいのか、夢中になってペニスを咥え込んでいる。 たぷたぷ揺れ動く尻は形よく張り出し、突き出した巨乳を客が揉んでいる。 「そんなに動いたら出る」 「構わないわ、ちょうだい、あ、イク」 嬢は動きを止めて仰け反った。 「うっ、これは凄い、出るよ、中に」 客は辛そうに口走って腰を突き出し、ペニスが脈打って体液を撒き散らした。 「ん、んう、いいわー、吸い取っちゃうから」 嬢は腰を揺らして精液を搾り上げる。 「くう、こんなの初めてだ、ううっ、たまらん」 客はバキュームされて体を硬直させた。 「へえ、相当いいらしいな」 高峯は嬢に興味を持った。 モニタールームを後にしたが、店長に嬢の連絡先を聞いてソープを出た。 それから数日後、高峯は嬢を呼び出してホテルに連れ込んだ。 嬢は高峯の事を店長から聞いている。 なにをするべきか、よく心得ていた。 まず床に跪いてフェラをしたが、いきなり喉輪締めで攻める。 「ほお、そこまでできるのか」 高峯は感心したように言ったが、露出度の高いワンピースから胸がはみ出している。 「おっぱいでけぇな、ガキは産んだ経験ありか?」 年から言ってガキがいても不思議じゃない。 「いいえ、いません」 嬢はフェラを中断して答える。 「そうか、へっ、それで中出しし放題か、ピルは飲んでるんだろ?」 男好きなのは間違いなかった。 「いいえ」 だが、嬢は首を横に振り、高峯は唖然とした。 「はあ? じゃ孕んじまったらどうすんだ、仕事出来ねぇぞ」 「おろします」 「そりゃまぁー、始末すりゃ済む事だが、変な女だな」 堕胎するのを前提で中出しさせる女は珍しい。 高峯は呆れた顔をした。 それからは浴室に場所を変え、嬢はソープでやる事を高峯にやったが、真っ裸になった高峯を見ても、刺青に臆する様子はなかった。 高峯は潜望鏡をやらせた後で抱き寄せ、座位でペニスをはめていく。 「さて、じゃ、いよいよ味わうとするか」 客があれだけ感じていたくらいだ。 期待して亀頭を割れ目に埋めていった。 「ふあ、あぁっ、いい」 嬢はイボに感じて高峯に抱きつく。 「そんなにいいか、おっ、中が……」 高峯は得意げに言ったが、絶妙な締め具合に吐息を漏らす。 嬢は待ちきれなくなって自分から動き出した。 「高峯さんのおちんちん、凄い」 ペニスが水中でぬちゅぬちゅと出入りし、高峯はおっぱいをしゃぶった。 「エロい女だな、おお、マンコが張り付く」 膣がぎゅうぎゅう締まり、夢中でペニスを突き入れる。 「いいわ、イク、イきそう」 嬢は尻をゆらゆさ揺らしてペニスを貪った。 「もうイクのか、あっ、こいつは」 秘肉がペニス全体を吸い上げ、高峯は否が応でもイキそうになってきた。 「んふっ、あ、ああん!」 嬢は仰け反ってイキ果てた。 膣がペニスを吸い上げ、子宮口が亀頭に張り付いた。 「おっ、やべぇ」 高峯は耐えきれずに射精した。 びゅるびゅると飛び出す精液は、子宮口がちゅうちゅう飲んでいる。 「高峯さん……好き、孕ませてぇ」 嬢はペニスを根元まで咥え込んで口走った。 「ふっ、俺は構わねぇぜ、孕みたきゃ孕め、アケミ」 高峯はバキュームされて息を乱し、ズンと奥を突いて嬢の名を呼んだ。 これほどの名器は小百合以来だった為、気分が上がっていた。 浴室を出た後、高峯はベッドで複数回アケミに種付けをした。 [*前へ][次へ#] [戻る] |