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詩
はじめの第一歩
はじめの第一歩
何を怖がっているんだろう
もう不安がる事は何も無いのに
ひとりじゃないのに
寂しさが募る
あっという間に過ぎていく今日
昨日を振り返る間も無く
気付くと明日が始まって
走り続ける事しか出来ない
辛かったのは過去の事
過去を抱えて離せない
でも今は
前だけを見ていればいい
この一歩の先には
何が待っているのだろう
走り出した一歩の先に
光がある事を願いながら
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