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詩
痛み
痛み
それがあって
初めて気付く
死の存在
こちらに歩み寄る
死神の気配
それは絶望か
閉ざされた未来か
死が見えて
初めて気付く
生の存在
手遅れなのか?
否――
気付けなかった未来と
気付かなかった己の力の為に
明日への願いの為に
生きる、それが幸福
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