【母体保護法で無性になれない?】 子宮・卵巣全摘出、膣を塞ぎ生殖能力を失いたいです。どこへ相談すべきでしょうか?(長文です) 以下一部抜粋。 まず手術の件ですが、母体保護法「第28条 何人も、この法律の規定による場合の外、故なく、生殖を不能にすることを目的として手術又はレントゲン照射を行つてはならない。」と規定され、犯罪行為となるので、このような手術は行いません。 まともでない医師なら有り得ますが、 安全性の保証はありませんし、中には裏社会と繋がるような者もいるので、 恐れ忌み嫌う最悪の状況になるかも知れません。 もし仮に手術が可能であったとしても、体調を崩し、「仕事だけに自分の一生を賭けたい」との願望が困難になる可能性が大です。 それは今後長期間にわたり、更年期症状や骨粗鬆を抱え、仕事や生活の障害になるからです。 「仕事に費やすはずのエネルギー」を消耗するどころか、エネルギーそのものも出せなくなって、働き盛りの20・30台を棒に振ることになりかねません。 もちろん治療法はありますが、完璧ではありませんし、このようなケースではおそらく健康保険がききません。 無性化しておいて女性ホルモン補充療法を受けるなんて矛盾してますし、あなたの本意ではないでしょう。 手術をしても楽にはなれません。 本当に仕事に打ち込みたいなら、健康状態はベストに保たなければならないはず。 自分から無用なリスクを背負ってはいけません。 ・合法的に健康な生殖器を手術することは認められていない。 ・生殖器が無くなった後の更年期障害症状や骨粗鬆症、 いづれ軽減してゆくだろうとは楽観できない。 ・無性化願望を相対化する必要がある。 クリニック通ってる時にも言われたよ。 無性になんかなれないって。 更年期障害の辛さも間近で見ているから知ってる。 調べれば調べるほど空しくなっていく。 医療か? 医療が発達し、法が変われば此処まで悲惨な状態にはならないのか? 子宮なんて無意味だ。 この器は全てフェイクに過ぎない。 自分は『非生産性な産む機械』だな。 何かあったら利用するだろう、利用しなくてはならないだろうという予備の機械だ。 [*前へ][次へ#] [戻る] |