【クリニックでのXの扱い】
【体験談を引用】
・中性や無性の場合はメンタルクリニックの方が。
ジェンクリの性別を強調した患者ばかりの待合室でストレス溜めるより、
ありきたりで自然なメンクリの待合室の方が気楽。
他性になりたいわけじゃないからホルモンなんて要らないし。
・性自認についての医者の理解度は高いが、
結局安定剤や抗うつ剤を貰うだけだからメンクリと変わらない。
それなら数も多いメンクリで自分に合った医者を探した方が良い。
どうせ身体的にも書類上でも中性にはなれないから。
中性をトランスジェンダーの中に入れてしまうのは乱暴な分け方だと思う。
心と体というより完全に心の問題だから。
うつ病や人格障害も性自認に影響するんだし、そっちの分野なんだなと感じる。
・性同一性障害専門医に中性になりたくて悩んでいる事を話したら、
「結局子供になりたいだけでしょ」
正直凹んだ。何も言えず帰った。
その後その医者に
「性の事で悩んでいるのは同じでしょ性同一性障害の人に同じ事言えるんですか」
と言ったら悪かったと言ったが、その医者には誤診されたりすごく消耗した
今ネットで探したカウンセラーが少し分ってくれそうな感じだけど
医者もピンキリあるって思ってるけど、医者でも駄目なのにって思いが抜けない。
・男への帰属意識がないから性同一性障害じゃないよ、帰りなっていわれた。
かなり有名なところだったんだが。
今の性別で生きていくことはつらいと説明したのに
別の性になりたがってないって理由でなんにも助けてくれなかった。
期待していっただけに終わった後に
「じゃ、どうすりゃいいの？」と途方にくれた。
行っても特にいいことはなかったよ。
話を聞いてほしい、とかならともかく。
それと医者によってはつっけんどんな対応をされる。
あなたは性同一性障害ではありませんはいさよなら、みたいな。
↓
【クリニックかコミュニティーか】
支持的に話を聞いてほしい人、誰かに受け止めてほしい人ならいってもいいかも。
精神的なことなら医者に行くよりも、理解があって仲の良いコミュニティの友人を作っておく方が良いのかも。
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