poemU
曲がり角
あの日から忘れたことなんてない
風が吹けば笑い声が聴こえる気がして
振り向けば居る気がして
太陽と月の移り変わりは瞬くようで
瞳から発されるサイン
僕は気が付いていた
僕が勘違いなのかな
だけど瞳と瞳が何度も重なり合うのが偶然じゃないなら
あの日あの時あの曲がり角
曲がってれば全く違う景色が待ってただろう
僕は直進することしかしなくて…
また曲がり角見つけることができたら確かめてみたい
その先に何が待ってるのかを
自分の弱さにさようならして
I believe myself and
I love you.
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