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poemⅠ
あなたの景色
この岡から見える景色
なにもかもが小さくて

この世界は誰かの中心で回っているのではなくて
だけど一人一人の心は確にそこにあるんだね

例え自分が今日死んだとしても
この岡から見える景色は何事も無かったように
動き続けるだろうよ

哀しさを覚えるけれど
生物はいつかは死ぬものなのだから

ちっぽけなその悩みに
いつまでも悩まされていないで

もう少し周りを見渡してご覧よ
溢れんばかりの世界が広がるよ

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あきゅろす。
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