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EVERY DAY
06
「みずほがいいなら俺毎朝作りに来るしっ。」
食器を洗うため水を溜めているみずほの後ろから雅哉がテーブルの上に残されていた食器を運んでくる。
バイトがある日は無理だけどと後から付け加える。
「マジで!?」
みずほの目がキラリンと光った。
「う?うん。」
洗いかけの食器を置いてみずほはどこかへ行ってしまった。
「?」
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