[携帯モード] [URL送信]

EVERY DAY
06

「みずほがいいなら俺毎朝作りに来るしっ。」

食器を洗うため水を溜めているみずほの後ろから雅哉がテーブルの上に残されていた食器を運んでくる。
バイトがある日は無理だけどと後から付け加える。

「マジで!?」
みずほの目がキラリンと光った。


「う?うん。」


洗いかけの食器を置いてみずほはどこかへ行ってしまった。

「?」




[*前へ][次へ#]

あきゅろす。
[小説ナビ|小説大賞]
無料HPエムペ!