激しい痴漢官能小説(裏夢小説/エロ小説)
硬いものを押しつけて


次第にお尻を揉むようにしたり、じかに太股を触ってくるようになりました。

いやらしいとしか言いようのない手の動きでした。

リナはぎゅっと目を閉じて耐えました。嫌悪感に、だけではなかったかもしれません。

自分が感じているのだということは認めたくなかったのですが、

ぞくぞくと背筋を上ってくるその感覚には、

明らかに恐怖と嫌悪以外のものが混じっていました。

痴漢の大きな手が太股をまさぐってきます。

くすぐったいような感じがして、リナは声が出そうになるのを堪えました。

やめてほしくて、手でなんとか痴漢の手を払おうとします。

すると、痴漢がリナの手をぎゅっと強く掴んできたのです。

怖くなって手を引っ込めようとしましたが、男の人の力に勝てる訳がありません。

痴漢はリナの手を、自分の股間に押しつけました。

リナが初めて男の人のものを触った瞬間でした。

それはすごく硬くて大きい感触で、怖いというよりは衝撃的でした。

痴漢はリナの手をそれにぐいっと擦り付けました。

すごく強い力でリナの手を掴んで、ぐいぐいとそれを刺激します。

リナはどうすることもできず、痴漢のものがリナの手で更に硬さを増す感触に耐えていました。

痴漢はいきなりリナのお尻に硬いものを押しつけてきました。

片手はリナの体を抱き締めるようにして胸を触り、

片手はスカートの中でリナのマンコのあたりをさまよっています。

思わず声をあげそうになってリナは辛うじて堪えました。

制服の生地はそんなに厚くなく、リナはパッドのないスポーツブラしかしていなかったので、

痴漢はリナの胸を触りながら乳首を指で軽く擦るようにしてきました。

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