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捧げもの
落書き





○○が突如出した大声に、



赤也と仁王が何事かと寄ってきた







『これ柳!?嘘でしょ!?


日本人形じゃん!!




赤「○○先輩知らなかったんスか?


まぁ オレも初めて写真見たとき驚いたッスけどね!」






仁「逆にオレらは参謀が髪を切ってきたときは驚いたがのう………プリッ」







「つーか、○○、


日本人形は言い過ぎだろい」






『だってさー…』







○○はそう言うと


近くにあったノートを引き寄せて


何かを書き始めた



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