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捧げもの
仁王お世話係





「―――センパイ、居た!!」










○○は、息を切らして屋上にやって来た









彼女の目的は
部活をサボって絶賛お昼寝中の

立海テニス部レギュラー、

仁王雅治









○○は仁王に歩み寄ると揺さぶって起こしにかかった




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