[
携帯モード]
[
URL送信]
王者立海生の日常
秋のうたたね。
よもぎちゃんは、
相変わらずオレの肩に頭を乗せて
規則正しい寝息を立てている
彼女の寝顔を眺めているうちに、
次第に自分も眠りに堕ちていった。
「―――――――……ねぇ見て、あそこの中学生のカップル可愛いよ、」
「お互い頭寄せ合ってるね、
なんかカップルっていうより兄妹みたいだね、」
結局、終電まで行ってしまったのは、
ここだけのハナシ。
END...
[*前へ]
8/8ページ
[戻る]
[
小説ナビ
|
小説大賞
]
無料HPエムペ!