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王者立海生の日常
秋のうたたね。
オレはよもぎちゃんのほんのり赤い頬にかかった髪の毛を耳にかけてやる
先程までかわいい女の子に肩を許していた
隣の高校生らしき男が心無しか残念そうにしているように見える
オレは、自分が、ほんの少しだけ、
そんな男や、
オレの部活仲間に対しても、優越感に浸っていることに気付いた
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