王者立海生の日常
「ここでタイトルコール出来なきゃ僕は一生女の子とチューできな、 ブツッ(一年部長強制終了)
「み、みんな苦労かける…
やっぱり俺がクッキー作りなんて無理だったんだ…」
落ち込む幸村に全員が慌てて声をかける
「そ、そんなこと無いッス!!
このクッキー淡白な味付けで
めちゃくちゃ美味いッスよ!」
「そうだぜぃ!
ちょっと薄味だけど、
あ! でもそこがいいって言うか、
普段糖分摂り過ぎなオレにはピッタリだな!うん!!」
「そうそう!このクッキー味無いけどすっごく美味しいよ!!」
「Σよもぎくん!
折角今までオブラートに包まれていたというのに!!
少し言葉を慎みたまえ!」
よもぎの発言に全員ヒヤヒヤしたが、
幸村はハッとした表情になり何か考え始めた
[*前へ][次へ#]
[戻る]
[小説ナビ|小説大賞]
無料HPエムペ!