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王者立海生の日常
観光







@どこかのカフェ



「………で、あなたたちちゃんと調査してきでしょうね」





「もっちろん!!ねーっ クル姉〜?」



「………………肯(うん)……」























『――――あなたここら辺詳しいでしょう、案内しなさいよ』






『Σはい!?』














「―――で、連れて来られたのがなんで、







池袋なんですか」


















―――よもぎたちは、
神奈川の中華街とかではなく、



東京は池袋(仮)に来ていた








「仕方ないじゃないですか…」




よもぎは店員が運んできたアイスティーを一口すする











地元では何処で誰に会うかわからない







結局よもぎよりエイシュンが支度に時間をかけている間、



(本当に髪に1時間15分かかっていた)



懸命に考えて絞り出した






ぶっちゃけ、地元で行くところなんて



ゲーセンや、(赤也とかブン太とか)




図書館(真田とか柳とか)ぐらいなもんであったのだが





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