[携帯モード] [URL送信]

王者立海生の日常
VS山吹s'





「あれあれ〜!?君凄くかわいいね〜!!




ねっ オレとお茶しない!?」





「…え、えっ?あの……?」





突然エイシュンとよもぎの間に割って入った千石に、




よもぎはきょとん、となり、


エイシュンは不愉快そうに咳払いをした














「申し訳ありませんが、
お茶は先程済ませましたので




行きますよ、…よもぎ」










そう言い残すとエイシュンは
よもぎの手を引いて去っていった























「…………あ〜行っちゃった



あの子ホントに可愛かったのに〜



やっぱり付き合ってたのかな?


そうは見えなかったんだけど…」







「フン、奴とはいずれケリを着ける」





「…………名前も知らないのにどうやって?」




「……………………」






[*前へ][次へ#]

29/54ページ

[戻る]


あきゅろす。
[小説ナビ|小説大賞]
無料HPエムペ!