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王者立海生の日常
VS?
・・・・・・・・・・・。
「「……は?」」
ブーツを指さす手はエイシュンのものだけではなかった
「………なんだオメェ」
白髪をハードに立てた目付きがかなり鋭い男だった
「アナタこそなんですか
このブーツはワタシのですよ」
「はぁ?オレが先に買うって決めたんだよ」
「いいえワタシです」
睨み合う二人
放たれる殺気が両者並のヤンキーの代物ではない
「譲りなさいよ」
「お前誰に指図してんの?」
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